中居正広「ビジネス!?」“SMAPファン”ハライチ澤部に疑念!?の画像
中居正広「ビジネス!?」“SMAPファン”ハライチ澤部に疑念!?の画像

 5月8日放送の『Momm!!』(TBS系)に、ハライチの澤部佑(30)が出演。SMAPのファンだったことを明かすも、中居正広(44)から疑惑の目を向けられてしまう場面があった。

 この日、ゲストが音楽と人生を語る“俺の人生チャート~歴史に歌あり~”のコーナーで澤部は、9歳のときに初めて買ったCDがSMAPのアルバム『SMAP007 〜Gold Singer〜』だと言い、SMAPファンを公言。これについて中居は「でもそれ、初めて聞いたんですけど」と疑いの目を向け、テレビ番組で共演したときになぜ言わなかったのかとツッコミを入れると、澤部は「そういうの嫌いそうじゃないですか。“こいつなんか(俺に)ハマりに来てるな”みたいなの」と反論し、中居もこれを否定せずに笑っていた。

 また、SMAPを好きになった理由を聞かれた澤部は、テレビ番組やドラマで見ているうちに好きになっていったとし、「“俺は将来入る、SMAPに!”って言ってました」と告白。これを聞いた中居が「森に代わって?」と、1996年にSMAPを脱退した森且行(43)の名前を出して冗談を言うと、澤部も「“森さんに代わって入る!”とは言ってないですよ」と返し、スタジオが笑いに包まれていた。

 その後、三四郎の小宮浩信(33)から、初めてSMAPメンバーと会ったときのことを聞かれると、澤部は「めちゃくちゃ緊張しました」とコメント。初めてメンバーと共演した『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の最終回で「タモリさん(71)を囲んで、(SMAPの)『ありがとう』を歌われたときに、2列目ぐらいで俺、見てて。マジでほんとにちょっと泣いてましたからね」と、当時のエピソードを語った。

 そして中居は、澤部が初めて買ったという『SMAP007 〜Gold Singer〜』について「いいアルバムなんだよ~」と語り始め、「ちょっと大人っぽいのよ。全部、生楽器でカラオケとか録って。打ち込みあんまりやらないみたいな、なんかかっこつけてたんだ。かっこいいんだ、このアルバム~」と絶賛。中居自身も思い入れがあるアルバムだったことを明かした。

 続けて澤部は、中居からSMAPとしてではなく一人ずつなら誰と最初に会ったのか聞かれたのだが、「一番最初は……草なぎ(剛・42)さんか……いや、中居さんじゃないですかね、たぶん。『笑っていいとも!』だと思います。でも『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)?」と答えがあやふやになってしまう。すると中居から「あー! これビジネスSMAP!」とツッコミが入ってしまい、澤部は「ビジネスSMAPじゃないです! 衝撃すぎて。衝撃すぎてファン!って(記憶が)消えていきましたよ」と、必死に釈明していた。

「SMAPのアルバム『SMAP007 〜Gold Singer〜』は、一流の海外ミュージシャンをバックバンドで使い、楽曲、アレンジともにかなりレベルが高く、音楽専門誌でも話題になりました。プライベートで毎年フェスに行くなど、音楽好きで知られている澤部が挙げたアルバムが、自分のお気に入りの1枚だったので、中居はうれしかったんでしょうね」(音楽ライター)――「ビジネスSMAP!」のツッコミは、照れていただけ?

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