芸能人が海外で体を張ったロケに挑戦する、大人気のバラエティ番組『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）。今年の２月で放送開始から１０周年を迎えた同番組は、やはり表情豊かなレギュラーメンバーの活躍が最大の見どころです。そこで今回は、２０代から６０代までの男女１００人に「“イッテＱ”メンバーの中で一番好きな人」を聞いてみました。
第３位は同率（１１％）で、出川哲朗（５３）とウッチャンナンチャンの内村光良（５２）の二人がランクイン。出川を選んだ人は「リアクションが最高」（４２歳男性）、「おつかいのロケは毎回腹を抱えて笑っている」（２７歳男性）と、やはりその面白さを高く評価。そして、ＭＣを務める内村を選んだ人からは「見ていてホッとする」（３６歳女性）、「いつも謙虚だが、すべきときは頑張る」（６３歳男性）など、彼の“人柄”を評価する声が多かったです。
続く第２位（１７％）には、“お祭り男”こと宮川大輔（４４）が選ばれました。宮川が世界中の珍しい祭りに参加する「世界で一番盛り上がるのは何祭り？」企画が大人気で、「お祭りわっしょいが元気出る」（４１歳女性）、「面白い。全力で向かってるところが笑える」（２８歳女性）と、元気いっぱいに体当たりで祭りに挑む宮川の姿勢が支持されたようです。
そして第１位（２６％）に輝いたのは、イモトアヤコ（３１）。“珍獣ハンター・イモト”として、危険な猛獣と対決したり、世界最高峰クラスの山への登頂に挑戦したりと、数々の伝説的企画を見せてくれました。彼女を選んだ理由としては「チャレンジ精神が好き」（４６歳男性）、「体当たりなところ」（２１歳女性）、「一生懸命だから」（５４歳女性）といった意見が圧倒的。厳しいロケに果敢に挑んでいく姿に、心打たれる人が多かったようです。
その他のメンバーを見てみると、昨年から番組に参加したＡＮＺＥＮ漫才のみやぞん（３２）が第７位と大健闘。その一方、ＮＥＷＳの手越祐也（２９）が第１１位と、意外な結果に終わっています。
ランキング結果を振り返ると、やはり「体の張り具合」が人気を左右するポイントのようです。今後、“第二のイモト”“第二の宮川”が誕生するかもしれません。まだまだ『イッテＱ！』から目が離せませんね！
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
http://www.voicenote.jp/
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