『母になる』、藤木直人の「chuchuダンス」に、視聴者大喜び!の画像
『母になる』、藤木直人の「chuchuダンス」に、視聴者大喜び!の画像

 5月17日、ドラマ『母になる』(日本テレビ系)の第6話が放送された。第1話で話題となった“chuchuダンス”が再び披露され、視聴者を喜ばせたようだ。

 このドラマは、かつて幼稚園の校門前で誘拐されてしまった息子と9年ぶりに再会した家族が、絆を取り戻そうと奮闘する物語。沢尻エリカ(31)演じる実の母・結衣と、小池栄子(36)演じる育ての母・麻子が、それぞれ「母になる」ことを通して成長する姿が描かれる。

 “chuchuダンス”とは、誘拐された息子の広(道枝駿佑/14)が、幼稚園のお遊戯会で披露するはずだった踊りのことで、『チュー太の大冒険』という架空の楽曲に合わせて振付されている。第1話では、誘拐前、平穏に過ごす結衣、広、そして夫の陽一(藤木直人/44)の家族3人が、このダンスを披露。「チュッチュッチュッチュ、チューチュチュー」というかわいらしい歌詞とコミカルなダンスが話題になり、視聴者からは“chuchuダンス”と呼ばれていた。

 そんな“chuchuダンス”が、第6話のラストシーンで再び登場。広と陽一、そして児童福祉司の木野愁平(中島裕翔/23)の3人が釣りをしている場面で、広は木野に「チュー太の大冒険って知ってる?」と質問。木野が「チュー太の大冒険?」と聞き返すと、陽一は「こうやるんです!」と言って“chuchuダンス”を踊りだす。

 藤木によって再び披露された“chuchuダンス”に、視聴者は大喜び。SNSなどには「“chuchuダンス”きたあああ!」「ヤバい、藤木さんかわいすぎる」「この踊りをずっと見ていたい」「心なしか藤木さん“chuchuダンス”うまくなってる気がする」「ラストの藤木直人のダンス、かわいくて泣けるな。めっちゃ癒された~」と、感動のコメントが続出した。中には「フルバージョンの“chuchuダンス”も見てみたい」「『チュー太の大冒険』CD化希望!」といった声もあった。

「第1話で話題にはなりましたが、まさかまた登場するとは思いませんでした。『チュー太の大冒険』は家族の再生に一役買うようですし、緊迫感のある物語の中で、ホッとさせてくれる存在でもありますよね」(テレビ誌ライター)

 24日に放送される第7話の次回予告でも、広と陽一と木野の三人が“chuchuダンス”を踊っているシーンが、ちらりと映っている。次回もまた視聴者に癒しを与えてくれそうだ。

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