おぎやはぎ矢作兼「上げちゃう時点でヤバい」スザンヌの炎上キス写真に警告の画像
おぎやはぎ矢作兼「上げちゃう時点でヤバい」スザンヌの炎上キス写真に警告の画像

 5月18日深夜放送のラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、おぎやはぎの矢作兼(45)が、タレントのスザンヌ(30)について言及。スザンヌがインスタグラムに投稿した写真が批判を受けていることについて、苦言を呈した。

 スザンヌは5月13日、「情熱的なちゅーでおかえりしてくれました」というコメントを添えてインスタグラムに幼い息子とキスしている写真を投稿しており、矢作はこれに「教育上よろしくない」「息子が思春期にこれ見たら泣くよ」などの批判の声が上がっていることを紹介した。矢作は「(息子が)かわいくてしかたなくて、チュッチュ、チュッチュする」とスザンヌの気持ちは分かるとしながらも、「自分で撮ったのか他人が撮ったのか知らない」が「自分で上げちゃう時点でヤバイんだろうな」と、スザンヌ自身が写真を投稿したことが批判のポイントだと分析した(スザンヌのコメントを読むと、写真はスザンヌの妹が撮っていることが分かる)。

 矢作は、写真をインスタグラムに投稿して「いいね」を押してもらいたいのだろうが、「気持ち悪い」と思う人もいるとし、小木博明(45)も「クレームつける人はゆがんでいる性格が多いから、そこに目をつけるよね」と、矢作に同意した。また、矢作は批判を逃れるためには「何でも、人が無理やりやったことにすればいいんじゃねぇの?」と、第三者が勝手に投稿したことにすればいいと持論を展開。小木もこれに「周りも“しょうがねぇか”ってなるよね」と納得していた。

 続けて小木が、SNSをやってる芸能人について「本当に大変なんだろうね。日々、何を載せたらいいのか」と、その苦労について発言すると、矢作は「今の時代、ツイッターもインスタグラムも、テレビ出てる、ラジオでしゃべってるのと同じこと」であり、SNSへ投稿するときには「これ本当に出していいものなのか?」と、考えなければいけないと提言していた。

「おぎやはぎの二人はSNSを使っていません。面倒くさいというのもあるのでしょうが、今回の発言のように、SNSの危うさも理解しているからかもしれませんね」(お笑いライター)――炎上を避けるには、やらないのが一番!?

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