坂上忍に「店を潰されかけた」ちはるが被害を訴えるの画像
坂上忍に「店を潰されかけた」ちはるが被害を訴えるの画像

 5月25日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に、タレントのちはる(47)が出演。かつて、坂上忍(50)の発言によって、被害を受けたことを明かす場面があった。

 この日、ちはるは「クイズ! あの有名人の華麗なる転身」というコーナー企画に、VTRで出演。1990年代にさまざまなバラエティ番組で活躍したが、結婚と出産を機に表舞台から姿を消し、現在は目黒でカフェ『CHUM APARTMENT』を経営していると紹介された。

 ちはるは、カフェについて「若かりしときに稼いだお金とか、あと自分の持ってる狭いですけどお家とかを、全部借金のカタに入れて、頑張って作りました」と語り、家賃だけでも年間1500万円はかかる、と苦労していることを告白。そして、3年前に別のテレビ番組で、坂上に「うーん、このお店ダメだこりゃ」と言われたことがきっかけで、ネット上にも悪評が立ち、「本当に潰れそうになったんです!」と苦情を述べた。

 しかし、ちはるが「でも坂上さんに逆にそういうふうに言っていただいたおかげで、“まだ潰れてないな~”とか、そういうふうにも見ていただけるので。まぁ、気にしていただけるのが一番うれしいので。なんか言ってください、どんどん」と現在の心境を話すと、坂上は笑いながら「偉いなー。偉い、偉い」とコメント。ちはるは現在の年商について、「だいたい7000~8000(万円)」と明かしたが、ここから家賃や経費、人件費などを捻出し、また消費税や社会保険、年金も高いので、経営には苦労しているのだと語っていた。

「ちはるさんが経営するカフェは、目黒川近くの人気スポットとして知られています。90年代後半に、渋谷を中心としたカフェブームが起こりました。現在はすでに閉店してしまったカフェも多いのですが、現在まで続いているのは、内装や料理など、ちはるさんのセンスの良さが支持されているからでしょう」(タウン誌編集者)――私生活では、2012年に14歳年下の男性と再婚。仕事もプライベートも、絶好調!?

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