オードリー若林正恭「殺すぞ!」相方・春日俊彰に激怒!?の画像
オードリー若林正恭「殺すぞ!」相方・春日俊彰に激怒!?の画像

 5月31日放送の『もろもろのハナシ』(フジテレビ系)に、バナナマンの設楽統(44)と日村勇紀(45)、おぎやはぎの小木博明(45)と矢作兼(45)、オードリーの若林正恭(38)と春日俊彰(38)が出演。ざっくばらんなトークを繰り広げた。

 今回の放送のテーマは、“カッとなった怒りを簡単にしずめる方法 怒りの6秒ルール”というもの。これについて、若林が春日に激怒したエピソードを明かした。

 小木に「若林、すごい怒りそうだよね」と振られた若林は、「あー……。春日に久しぶりに怒りましたね。何年ぶりかに」と回答。その理由について、ネタ番組の出番10分前に、スマホに入れた台本を春日が見ていたため、心配していたのだが、本番でネタを飛ばしてしまった、と説明した。

 若林は、楽屋にスタイリストとマネージャーがいたのだが、「次、もし10分前に台本見てたら殺すからね」と春日を叱責。すると、スタイリストとマネージャーが慌てて楽屋から出ていってしまったという。

 若林は、昔は二人で言い合いをしていても、マネージャーが一緒になって参加してくれたのだが、おじさんになったら周りにも気を遣われるため、「人がいないときに言わなきゃなって思いました」と語り、20代のときは「あそこ覚えておいてよ」「あぁ、ごめんごめん」という感じだったのだが、春日から後日メールが届き、「大変申し訳御座いませんでした」という、丁寧な謝罪文が届いたことを紹介。「変わってくるんですね、おじさんになると」と実感していた。

「ともに独身で、いつまでも若手のようなイメージですが、オードリーの二人もすでに38歳。立派な中年です。特に若林は、MCを担当する番組も増えていますし、そろそろベテランの域に入っているといえるでしょう」(お笑いライター)――時間がたつのは早い!

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