矢口真里「月収200万円は稼げる」夜の仕事に興味津々!?の画像
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 6月7日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)に元「モーニング娘。」でタレントの矢口真里(34)が出演。自身の不倫騒動を振り返った発言に対し、MCのバカリズム(41)や劇団ひとり(40)らからツッコまれる場面が見られた。

 今回の放送は“世間の声を伝えさせて頂きます!”と題し、一般人がゲストたちに“良かれと思って”言いたいことを、アンケートで徹底調査するというもの。矢口は神妙な顔をして“世間の声”を聞くことになったが、2013年に起きた不倫騒動に関する「タンス事件をいつまでも引っ張るのは見苦しい感じがします」「不倫騒動の話はNGぐらいの意気込みで仕事したほうがいい」という厳しい意見が紹介された。これらの意見に矢口は「そうですねえ」とうなずいていたが、「“不倫なんて誰でもしてる”という地位を不動のものにしてほしい」や「不倫専門のコメンテーターになったらいい」という、不倫キャラを推す声には苦笑するばかりだった。

 その後、劇団ひとりが「不倫した人によってペナルティが違う。やぐっちゃんとベッキー(33)はペナルティが恐ろしくない?」「それに比べて“あの子どうなってんのよ”って思う人がいるでしょ?」と、不倫をしてもバッシングされなかったタレントについて聞くと、矢口は「めっちゃいますよ、そんなの」と笑顔で回答。しかしすぐに「いますけど……、まあでも、私、たぶん最先端いっちゃった」と、自分の不倫は他とは違っていたとコメントし、バカリズムらから「その発言でまた叩かれる」と、ツッコまれていた。

 また、「千葉県でホステスになったほうが稼げると思う」という声を受け、番組が千葉の店に取材したところ、「店の平均は50万円だが、矢口なら月収200万円は稼げる」という答えが返ってきて、スタジオは騒然。矢口は「週に何回入ればいい?」と興味津々の様子で、MCたちから「自分で店やれば?」「芸能界で不祥事を起こした人を集めて」などと、無責任なアドバイスを受けていた。

「番組内で矢口真里はタンス不倫騒動の相手、元モデルの梅田賢三(29)との交際を継続していると告白していました。5月末に再婚報道もありましたが、自身のブログで“本当にございません”と再婚を否定するコメントをしています」(芸能誌記者)――もう、結婚には懲りた?

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