『人は見た目が100パーセント』成田凌演じる榊の「クズすぎる本性」に視聴者あぜん!?の画像
『人は見た目が100パーセント』成田凌演じる榊の「クズすぎる本性」に視聴者あぜん!?の画像

 桐谷美玲(27)が主演するドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)。第9話終盤での“衝撃的な展開”が大きな話題となっている。

 このドラマは、女子力ゼロのリケジョ・城之内純(桐谷)が美容師の榊(成田凌/23)にひかれ、美しくなるための研究に没頭するというストーリー。榊は容姿も行動もまさに“イケメン”のキャラとして描かれていて、第2話では「キレイな髪ですね」と純の髪に触れたり、第8話では“不意打ちのキス”から告白したりと、数々の“胸キュン”シーンを披露し、話題を呼んできた。

 第9話では、つきあい始めた純と榊が初デートすることに。心を躍らせてデートに向かう純は、途中で榊が女性と二人で車に乗っているところを目撃。さらに二人は恋人のようなキスを交わす。

 その直後、榊は純を見つけて近寄ってくるが、「かわいいですね、浴衣」「じゃあ行きましょうか」と何ごともなかったかのような反応。困惑する純は「あの人は彼女ですか?」と聞くと、榊は「そうです」とあっさり。さらに「二人とも彼女ですよ。それじゃダメですか」「僕は城之内さんのことを全部受け入れるつもりですよ。だから僕のこともすべて受け入れてほしいんです」と“クズ”発言を連発した。

 予想外のストーリー展開に、ネットは大盛り上がり。「榊はまさかのイケメンクズ男だったのかよ!」「榊さんのクズ男展開に白目で倒れかけた」「今まで見たドラマの中で一番のクズ!」「今までさんざん胸キュンさせといて、最終回手前でこの展開は斬新すぎる」と、大きな反響を呼んだ。

「榊役の成田凌は、爽やかなイケメンを演じていても、どこか影を感じさせる雰囲気が持ち味です。昨年の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)では、最終回で同性愛者だったとカミングアウトする役柄を演じて、これも大きな話題となっていました」(テレビ誌ライター)

 15日放送の第10話で、いよいよ最終回を迎える『人は見た目が100パーセント』。榊と純の恋愛がどんな結末を迎えるのか、最後まで目が離せない。

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