関根勤「気持ち悪い」孫への“異常な愛情”を娘の麻里に叱られるの画像
関根勤「気持ち悪い」孫への“異常な愛情”を娘の麻里に叱られるの画像

 6月13日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に、お笑いタレントの関根勤(63)が出演。「生まれ変わって孫と結婚する」という妄想を娘でタレントの関根麻里(32)に叱られたと告白して、MCの笑福亭鶴瓶(65)をあきれさせる場面が見られた。

 番組冒頭、鶴瓶が関根は60代になっても若いと言うと、関根は「一般の会社なら、部下ができると上司になって大人びてしまうけど、僕らはずっと子どもじゃないですか」と、芸人である自分たちは“子どものほうが良いような世界”にいるからだと持論を披露。鶴瓶も「俺もずっと子どもやわ」と笑いながら、同意していた。

 続けて、鶴瓶が関根の娘婿で歌手のK(ケイ・33)と会ったとき、「(関根が)週8回ぐらい家に来ている」と言われたと話すと、関根は「孫がかわいくてねぇ」と目を細めた。そして「“目の中に入れても痛くない”って表現を、先人の方は言っていましたよね。でも“目の中は痛いでしょ”って思っていたんです。だけど、存在見るとね、“1ミリぐらいなら我慢できそうだな”って思うんです」とうれしそうに語り、午前中に孫娘を見に行って、夜も行っていると明かした。

 さらに、孫があまりにかわいかったので、「1歳年下の男の子として生まれ変わるから結婚してね。優しい夫になるよ〜」と語りかけたところ、娘の麻里に「気持ち悪いこと言うな」と怒られたと告白。血がつながっているから夫婦は無理だと考えた関根は「今から女の子に生まれ変わるから、ずっと竹馬の友として仲良くしようね。思春期に同じ人を好きになったら譲るからね」と、再び孫娘に語りかけ、再度、麻里に「何言ってんだ!」と叱られたという。その後も関根は続けざまに孫娘との友情エピソードなどの妄想を延々と披露し、鶴瓶を沈黙させるぐらい困らせていた。

「関根はキャリア的には大御所なんですが、偉ぶるところがまったくなく、幅広い層から親しまれています。最近は完全に孫バカになっていますが、それもほほ笑ましく、むしろ同世代からの支持が高まっていますよ」(芸能誌記者)――ある意味で天然!

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