『貴族探偵』、嵐・相葉雅紀の「バックハグ」にファン大興奮!の画像
『貴族探偵』、嵐・相葉雅紀の「バックハグ」にファン大興奮!の画像

 6月12日に放送されたドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)第9話で、主演を務める相葉雅紀(34)の“バックハグ”シーンに、女性ファンが大興奮のようだ。

 事件の推理を使用人任せにする異色の探偵、“貴族探偵”を相葉が演じる同ドラマ。第9話では、妹に最愛の夫を奪われた元女優の本宮真知子(高岡早紀/44)が、嫉妬から殺人事件を起こす。解決篇で犯人だと名指しされた真知子は「私にはもう何も残ってない」と、バッグから包丁を取り出して自らの命を絶とうとするが、そこで彼女を止めたのが貴族探偵だった。

 貴族探偵は彼女の後ろから手をつかみ、包丁を手放させる。そして両手を包み込むように握ったまま、体を密着させて抱きしめる“バックハグ”ような姿勢に。続けて、涙を浮かべる彼女の耳元で「逃げるなんて許されませんよ、あなたはこれから、一生後悔の念をかかえ、償っていかなければならない。愛した人のために」とささやき、「大切な二人のことを思い続けていたら、いつかきっと伝わるはずです。愛ゆえの犯行だったのだと」と言い聞かせる。

 大人の色気を感じさせる相葉のバックハグシーンに、ファンは大喜び。放送中からネットには「いきなりのバックハグにノックアウト! 耳元でささやくとか反則でしょ」「後ろから抱きしめられたうえ、相葉ちゃんの低音イケボを耳元でささやかれるとか羨ましい」「高岡さんの手首をつかんで包み込む相葉くんの手の大きさもセクシー」「あのバックハグは相葉雅紀史上一番の美しさだったね」と、称賛のコメントが続出した。

「意外に相葉は、出演作で女優さんとのラブシーンが少ないんです。2014年の映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』と、2012年のドラマ『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系)ではキスシーンがありましたが、どちらも受け身でキスを“される”側でした。今回は、相葉が自分から女性を抱きしめたので、ファンが熱狂したようですね」(アイドル誌ライター)――これは相葉雅紀ファンの記憶に残る一作!?

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