石黒彩「本当はおしどり夫婦」真矢との離婚報道を全面否定の画像
石黒彩「本当はおしどり夫婦」真矢との離婚報道を全面否定の画像

 6月14日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)に、元「モーニング娘。」でタレントの石黒彩(39)が出演。夫でLUNA SEAのドラマーの真矢(47)との離婚報道について語り、ハライチの澤部佑(31)らを驚かせる場面が見られた。

 今回の放送は“ママタレVS世間の声”として、ママタレ好感度ランキング圏外の残念な7人のママタレに世間の声をぶつけることに。石黒は1998年にモー娘の初代メンバーとしてデビューし、2000年5月に真矢と結婚。現在は3人の子どもを持つベテランママだが、結婚当初から離婚危機の噂が絶えず、10年前からは別居疑惑が何度も報じられていると紹介された。

 そんな石黒への世間の声は、「別居が長いのに離婚しないのはなぜ?」「離婚するする詐欺のオバサンとしか思えない」と、別居と離婚についてのコメントが相次いだ。これを受けて石黒は「アーティストは仕事部屋として別の部屋を借りるのは普通のこと」で、それが別居だと勘違いして報じられていると、別居報道の真相を明かした。

 また、石黒は自分で「離婚する」とは一度も言ったことはなく、スポーツ新聞の一面に“離婚協議中”と出たときは、地方に行っていた真矢から電話がかかってきて「おまえ、裁判とかやんの?」と聞かれ、石黒が「そっちこそやんの?」と聞き返した、と苦笑いしながら振り返った。続けて石黒は「テレビ番組に“離婚してるタレント(枠)”で呼ばれたことがある」と話し、共演するママタレたちから「え〜っ」と驚きの声が上がっていた。

 そして澤部から「(夫が)別の部屋を借りているのは心配ではない?」と聞かれたのだが、石黒は「何かあったとしても、墓場まで持っていってくれるのであれば良いかな」と、浮気はバレなければOKという独自の夫婦観を披露。さらに、真矢とのツーショット写真や、「お出かけのときは手をつないで歩く」「子どもの前でもチューする」など、今でも熱々な夫婦のエピソードを披露していた。

「石黒は真矢のファンのことを考え、これまで二人で写っている写真などは公開しないようにし、共演もしないようにしていたようです。離婚報道が出たのも、そういうことが原因のようですね。ただ、真矢のファンも年齢が高くなり、意識的に距離を取る必要もなくなったでしょうし、そろそろ夫婦共演も解禁されるかもしれませんね」(芸能誌記者)――実はおしどり夫婦だった!?

本日の新着記事を読む