『世界の果てまでイッテQ!』ANZEN漫才みやぞんの「高すぎる身体能力」に視聴者大感動!の画像
『世界の果てまでイッテQ!』ANZEN漫才みやぞんの「高すぎる身体能力」に視聴者大感動!の画像

 6月18日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、ANZEN漫才のみやぞん(32)がアメリカで槍の遠投に挑戦。その身体能力の高さを披露して、視聴者を驚嘆させたようだ。

 この日の放送でみやぞんは、アメリカで“アトラトル”の投槍術を習得し、100メートル先の的を射抜くまで日本に帰れないという企画「世界の果てまでイッタっきり」に挑んだ。アトラトルとは、2万年前に使われていた古代の武器で、槍を強く投げることができ、マンモスを倒すほどの威力があるというもの。

 みやぞんがさっそくアトラトルを投げてみると、コツがつかめず槍が自分のところに戻ってくるという結果に。みやぞんは「ちょっと難しいです」「あ、やばい」と心配げな表情を浮かべていた。

 しかしみやぞんは、アトラトル協会ニューヨーク支部の会長から「きみは力み過ぎてる」「“テコの原理”さえうまく使えれば半分の力でも100メートル飛ぶ」とアドバイスを受けて、才能が開花。めきめきと上達し、アメリカ滞在14日目でついに100メートル先のバルーンを射抜くことに成功する。

 スタジオでVTRを見ていたいとうあさこ(47)は「何これ! すごい~!」と大絶賛。視聴者も感動したようで、「まさかマジで当てるとは……」「みやぞんのアトラトル、めっちゃ感動した!」「みやぞん、身体能力が高すぎるな!」「アドバイスもらってからの集中力がすごい。目つきもふだんと全然違った!」と、ネットには称賛のコメントが続出した。

「アメリカ滞在中にオマケとして“ヌンチャク”が用意されていたんですが、そちらも完璧にマスターしてました。みやぞんは高校野球でピッチャーで4番を務めていたなど、その運動能力の高さが最近話題になっています。体当たり企画が多い『イッテQ』とは相性バッチリですよね」(テレビ誌ライター)――今後も“ミラクル”が期待できる?

本日の新着記事を読む