有吉弘行、豊田真由子議員の“絶叫暴言”をマネしたくてウズウズ!?の画像
有吉弘行、豊田真由子議員の“絶叫暴言”をマネしたくてウズウズ!?の画像

  6月25日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)でお笑いタレントの有吉弘行(43)が、元政策秘書の50代男性に対する暴言、暴行が『週刊新潮』(新潮社)に報じられ、自民党を離党した豊田真由子衆議院議員(42)について語っていた。

 番組冒頭、有吉は「今週はね、また大きなニュースがいろいろありまして。まぁ、みんなもう、やってる人もいっぱいいるだろうし」「俺も、当然やりたいんだけど。あのセリフ、言いたいんだけど……」と、豊田議員の“絶叫暴言”をモノマネしたくてたまらないと語り始めた。

 しかし有吉は「オープニングから、そんなセリフ言うのも、辛抱きかない子どものようだからさ」「言いたいセリフがあるからって、すぐ言うのって、ガキすぎない?」「俺もう、ウズウズしてるけど」と笑いながら語り、アシスタントを務めるマシンガンズの西堀亮(42)に「じゃあ、言えばいいじゃないですか」とツッコまれていた。

  番組開始から30分ほどたった頃、リスナーが世間のいろんな人に対して説教をする“街の賢者”のコーナーで、有吉は漫画家のやくみつる(58)に関するリスナーからのメールを読んだ。その内容は、やくが『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、結婚宣言をした須藤凜々花(20)について見当違いなコメントをしたというもので、その後に「違うだろ!」「植毛!」「弁当泥棒!」「クイズ番組に人数合わせ!」と、やくに対する暴言が続くと、有吉は豊田議員のモノマネをしながらメールを読み上げた。

 うれしそうに暴言を絶叫した有吉に対し、西堀らは「ひどい」「メチャメチャ」とあきれていたが、有吉は「あ〜、スッキリした」と満足そうな様子。よほど豊田議員のモノマネをやりたかったのか、「今週のニュース、ほとんど(頭に)入ってきていない。コレをやりたいばっかりで」と語っていた。

「今回の豊田議員の暴言について、お笑い芸人たちは触れずにはいられないようで、爆笑問題の太田光(52)も“狂気じみてる”、“カウンセリングとか受けたほうがいい”とラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)でコメントしていました。また、清水ミチコ(57)はラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)でモノマネをし、“ちょっと練習しようと思います」と、レパートリーに入れる気まんまんでした」(放送作家)――今年の流行語大賞候補!?

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