KAT-TUN亀梨和也を「超ハイテンション」にさせた満島真之介の画像
KAT-TUN亀梨和也を「超ハイテンション」にさせた満島真之介の画像

 KAT-TUN亀梨和也と山下智久の共演で話題になったドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)が、6月17日に最終回を迎えた。同作で、亀梨演じる正木誠が恋心を抱く女性の同級生を演じていたのは、俳優の満島真之介だ。

 デビュー当初は、女優の満島ひかりの弟として注目を浴びた満島だが、徐々に俳優としての才能を認められ、今では多くのドラマや映画で活躍している。ジャニーズタレントとの共演も多く、木村拓哉の主演映画『無限の住人』や、嵐・大野智の主演映画『忍びの国』にも出演している。

 満島は、相手が誰であっても、すぐに打ち解けることができるそうだ。木村に初対面であいさつしたときには、握手の後、ハグまでしてしまったらしい。『ボク、運命の人です。』の撮影現場でも、持ち前の明るさで共演者たちとの距離を縮めたようで、満島は、亀梨との初顔合わせの際にも握手とハグをしたという。

 一見クールに見える亀梨だが、そんな満島の明るさを気に入り、満島を「マックス」というあだ名で呼んで、会うたびにお互いテンションの高いあいさつを交わしていたらしい。そのあいさつとは、独特の動きを加えながら、お互い「グッモニスタ!」「グッモニスタ!」と声をかけ合うというもの。ちなみに満島は、朝起きると自分自身に「ファンタスティックモーニング!」と声をかけているのだとか。

 テンションの高い満島真之介のペースに巻き込まれていくジャニーズアイドルたち。次は誰が満島の“洗礼”を受けるのか、楽しみだ。

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