6月28日に放送された音楽番組『テレ東音楽祭2017』(テレビ東京系)に、バナナマンの日村勇紀(45)ふんする“ヒム子”が出演。乃木坂46とコラボしたが、その際に見せた白石麻衣(24)のパフォーマンスが話題になっている。
ヒム子とは、同局のバラエティ番組『ゴッドタン』の人気企画「芸人マジ歌選手権」に出演する名物キャラ。今回の『テレ東音楽祭2017』に、ヒム子はピンクのフリフリドレスで登場し、乃木坂46の『インフルエンサー』のパフォーマンスに参加した。
ヒム子は曲の中盤から現れ、難度が高いといわれるこの曲の高速ダンスを見事に披露。あまりのキレキレなダンスぶりに、会場からは歓声と笑いが起こり、センターでヒム子と並んでいた西野七瀬(23)も、思わずニヤニヤ。その一方、同じくセンターでヒム子と並んだ白石は動揺することなく、終始キリッとした表情をキープしたまま、ラストまで踊り続けた。
この白石の姿勢をファンは大絶賛。ネットには「まいやん、これで笑い出さないとかすごすぎる!」「さすがプロフェッショナルだな」「ヒム子の破壊力を前にしても表情を崩さない。白石麻衣の精神力に感服した」「絶対牛乳吹き出すレベル、白石麻衣すごいわ」といったコメントが続出した。
「白石はプロ意識が高いんですね。2014年に放送された『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)では、新しく加入した2期生に対して“プロ意識がない、言っちゃ悪いけど敬語が使えてないとか”とダメ出しし、仕事に厳しい一面を見せてました」(アイドル誌ライター)――ファンもメンバーも頼もしいかぎり!?