おぎやはぎ矢作兼「ギャップでやられる」さかなクンの魅力を推測の画像
おぎやはぎ矢作兼「ギャップでやられる」さかなクンの魅力を推測の画像

 7月13日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でおぎやはぎの小木博明(45)と矢作兼(45)が、魚類学者でタレントのさかなクン(41)とサックス&フルート奏者の小林香織(35)との交際報道について語り合った。

 今回の放送は冒頭から、俳優の松居一代(60)と船越英一郎(56)の離婚騒動についてコメント。小木は松居のYouTubeをチェックしているようで、「こういうのを真似する人が増えなきゃいいけどね」と、松居の告発動画の模倣が出るのではないかと心配していた。

 続いて、矢作はさかなクンが7月11日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)に、“ギョギョギョッ! デート撮 さかなクン、乙姫様は美人音楽家”というタイトルで、都内のうどん店とカフェで小林とデートしている様子を報じられたことに触れた。記事によると、さかなクンの交際相手である小林はサックス演奏の実力はもとより、美貌でも注目を集めている女性で、さかなクンは彼女のことを「憧れの人」だと公言しているとのことで、矢作は記事を読みながら「さかなクンが撮られたんだ」とスキャンダル発覚に驚いていた。

 一方の小木は記事を見て「撮られた写真だと、さかなクンって分からないね」「かっこいい感じする」と語り、「そのギャップがいいんだろうなぁ、女性からしたら」と分析していた。また、矢作もさかなクンが「ギョギョギョッ!」というフレーズを使っているのは、魚博士として「魚の魅力を子どもたちにも広めるためにキャラを演じている」と推測し、そのため「普通のときには好青年みたいな感じだったら、ギャップでやられるね」と小木の言葉に同意。小木も「それはかっこいいなぁ」と相づちを打っていた。

 矢作は週刊誌を見ながら、今は松居と船越の離婚騒動が大きな話題になっているため、芸能人が浮気をしても大きなニュースにならない、とコメント。これを聞いた小木も、今なら「いろいろ撮られても平気だ」と返すと、矢作はさらに「浮気するなら、今だぞ」と、スキャンダルを奨励するような発言をしていた。

「松居船越騒動の陰に隠れたかたちとなってしまった、さかなクンのデート報道ですが、事務所の回答によると、あくまで音楽仲間であるとのことでした。さかなクンはサックスが趣味なので、本当かもしれませんね」(芸能誌記者)――私生活も“肉食系”じゃなかった!?

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