ボートレース福岡にて開催されたＧ３マスターズリーグ「週刊大衆杯」の優勝戦は、本サイトで推奨した渡邊伸太郎選手と上田隆章選手が１着、３着！ ３連単１万５５１０円の高配当となった。
レースは４号艇の渡邊選手が３コースに入る展開から、１コーナーを過ぎて１号艇の浅見昌克選手とガチガチぶつかりあう炎のデッドヒート。渡邊選手が一歩抜け出すや、今度は３着争いも熾烈に。３号艇の上田選手が、格最上位の江口晃生選手を抑え、３連単４１３で決着!! 気迫あふれる大激闘は実に面白かった。
７月２０日から２５日まで行われた６日間、この優勝戦を含め、万舟券は１０本炸裂。一方で、１２３、１２４、１３２の定番舟券も１５本出て、本命党も穴党も楽しめる開催になったと思う。そして、肝心の日刊大衆予想記事推奨レーサーたちの結果はというと、主な航跡は下記のとおり。
【渡邊伸太郎選手】２日目第７Ｒを除いてすべて３着以内に入り、最終日第１２Ｒ優勝戦で見事にＶ！ 先述のとおり、３連単４１３で１万５５１０円。また、３日目第１１Ｒでも１６３の７９４０円に絡んだ。
【上田隆章選手】６勝をあげる快走劇を見せ、優勝戦進出３着。同レースの万舟券のほか、４日目第１２Ｒにも、コンマ０９のスタートタイミングから差し切り、２３４で１万８３０円を叩き出した。
【丸尾義孝選手】優勝戦進出５着。実力者らしいコンスタントな走りを披露した。５日目第１０Ｒ準優勝戦では２着に突っ込んで、４３００円を演出。
【宮本裕之選手】４開催連続で準優勝戦に進出していたが、残念ながら予選敗退。しかし、５日目第４Ｒで４３２の１万３６０円に絡み、存在感を示した。
【小菅文隆選手】４回舟券圏内に入線し、伏兵として好走。印象的なのは４日目の第４Ｒ、強豪・作野恒選手の追撃をかわして３着に粘り込んだ。定番の１２３の決まり手でも、６７５０円ついた。
【高山哲也選手】１勝のみだったが、４日目第３Ｒで中村裕将選手や打越晶選手らを相手に、１号艇からうまく逃げ切り勝ち。１の頭ながら、１２６は５３６０円の配当となった。
本サイトのオススメ選手たちが怒濤の大活躍！ 期待どおり、ドラマチックなレースシーンと美味舟券が乱れ飛んだ「週刊大衆杯」。ボートレースの魅力を再認識し、今後もぜひ注目していきたい!!
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