間宮祥太朗、俳優になったのは“コネ作り”のためだった!?の画像
間宮祥太朗、俳優になったのは“コネ作り”のためだった!?の画像

 7月22日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に、俳優の間宮祥太朗(24)が出演。デビューの意外なきっかけを、タレントの久本雅美(59)らに明かした。

 この日はゲストとして登場した間宮が、久本らとさまざまなトークを展開。その中で、久本から芸能界に入ったきっかけを聞かれた間宮は、「スカウトでも、応募でもなくて」と切り出し、デビューしたときのエピソードを話し始めた。

 間宮によると、中学校1年生のときに3年生の先輩から「おまえ、今日の放課後、学食の裏に来い!」と突然、呼び出されたそうで、「やられるやつか」と心配しながらその場所に出向いたのだという。そこで先輩が「君、土日空いてる?」と聞いてきたため、「土日にやられるの!? そんな計画性があるのかな?」ととまどったのだが、実はその先輩が雑誌のモデルをしていて「若い子で来られる子がいたら連れてきてよ」と関係者に依頼されていたのだった。

 間宮はその先輩についていき、雑誌の撮影に参加。すると、あるプロデューサーが雑誌に掲載された間宮を見つけ、とんとん拍子で芸能界デビューが決まったのだという。それを聞いた久本が、もともと芸能界に興味があったのかと聞くと、間宮は当初、俳優になる意思はなかったが、映画が大好きだったのでシナリオライターや技術職など映画関係の仕事をしたかったと告白。さらに「役者を始めたのも、ただの中学生より俳優になっちゃったほうがいろいろコネクションもできるし、もし俳優が肌に合わなければ、(映画関係の仕事を)いろいろ紹介してもらえるかな、というのもあって」と、とにかく映画関係の仕事をしたかったのだと語っていた。

「間宮は若手俳優の中でもトップクラスの人気を誇っていますが、つい先日、テレビ番組で女優の麻生久美子(39)に向けて、“宇宙で一番好きです”と告白して話題になりました。また、過去に共演した際には麻生の靴の臭いを嗅いでいたというエピソードも披露。クールなイメージの強い間宮ですが、エキセントリックな面もあるようですね」(芸能誌記者)――それもまた彼の魅力!?

本日の新着記事を読む