加藤綾子アナ「信用されない」のは、顔が原因だった!?の画像
加藤綾子アナ「信用されない」のは、顔が原因だった!?の画像

 7月26日放送『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)でフリーの加藤綾子アナウンサー(32)が、司会の明石家さんま(62)から顔の造りについてツッコまれる場面があった。

 今回は女優の芳根京子(20)が、“ホンマでっか!? 人生相談”のコーナーにゲストとして出演。番組が誇る各専門家に「本当は違うのに周囲から優等生に見られて嫌」という悩みを相談した。芳根いわく、連続テレビ小説『べっぴんさん』(NHK)で演じた役柄の印象が強いうえに、ブログを4年半毎日更新していることなどから、優等生というイメージを持たれることが多いのだが、本人は内心で「私、そんなでもないんだけどな」と思っているのだという。

 この悩みについて、脳科学評論家の澤口俊之氏(58)は「まじめだと思いますよ」と断言。澤口氏によると、20歳ぐらいの年齢の人は、顔の造りによってその内面が分かってしまうのだという。さらに印象評論家の重太みゆき氏(49)が、頬骨に着目すべきと指摘。芳根は頬骨の位置が目のすぐ下と、通常より高い位置にあるのだが、そういう人は他人から信用されやすくまじめな印象を与えるというのだ。

 これを聞いた加藤アナは、さんまの顔を見て、頬骨の位置が高いと言ったところ、さんまから「やっぱりおまえ、(頬骨が)低いよね!」と大声で返されてしまう。加藤アナはすぐに「なんでですか!」と反論したが、あらためて加藤アナの顔を見たマツコ・デラックス(44)からも「本当だ、低い!」と言われてしまう。確かに加藤アナの顔をよく見ると、頬骨が鼻先の横辺りの高さにある。

 加藤アナは必死に頬骨を持ち上げて否定していたのだが、さんまから「おまえは最初、だいたい信用されないやんか?」と問われると、「されないです」と反論できずに肯定。さらにさんまから「裏で何考えてるか分からない」と言われがちだと指摘されると、「言われます」と素直に認めてしまっていた。(寺西ジャジューカ)

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