『スカッとジャパン』、桜井日奈子出演「将棋部の胸キュンドラマ」を視聴者大絶賛!の画像
『スカッとジャパン』、桜井日奈子出演「将棋部の胸キュンドラマ」を視聴者大絶賛!の画像

 7月31日、バラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)の中で、“将棋部の恋”を描いたミニドラマが放送された。その“胸キュン”なストーリー展開が、視聴者に大好評だったようだ。

 この日は、視聴者のエピソードを基にドラマを制作する「胸キュンスカッと」コーナーで、“将棋”をテーマにした『君に王手』という作品を放送。主人公の佐伯美久役として、今注目の若手女優、桜井日奈子(20)が出演した。

 テストの成績が悪かった美久は、「頭が良くなる」といううたい文句にひかれ、「将棋部」に入部。そこで主将の野沢紀之(萩原利久/18)と出会う。ある日、美久は野沢に「将棋あんなに強いんだからプロになっちゃえばいいのに」と話しかけるが、彼は「今の実力で必死にプロを目指すよりも、そのまま大学に行って、自分の入れる企業に就職」「これが僕の未来だって分かってるんだ」と弱気。美久は「未来のことなんて分かんないじゃん」と説得するが、結局けんかになってしまう。

 その後、気まずくなってしまった二人だが、数日後、美久は教室を訪れた野沢から将棋に誘われる。二人きりの部室で将棋を指していると、野沢は重い口を開き、「この前はごめん」と謝罪。続けて「僕には、未来なんか分かるわけないんだ」と語り、「だって1か月前まで分からなかったんだから。君のことをこんなにも好きになっている未来を」と突然、美久に告白する。

 福山雅治(48)が番組のために書き下ろしたテーマ曲が流れるという演出もあり、この告白シーンは、スタジオで「いきなり!」「不意に来るなぁ!」と大ウケ。視聴者にも大好評だったようで、ネットには「最高の青春ラブストーリー!」「胸キュンしすぎておかしくなった」「福山雅治の曲、すごくカッコイイ」「私も将棋したい!」「これは神回確定」と、称賛のコメントが続出した。

「『胸キュンスカッと』は番組の大人気コーナーです。2016年にはコミック化されて話題になりましたし、今年7月には劇中歌をまとめたアルバム『ずっと好きでした。presented by 胸キュンスカッと』も発売されました。番組の1コーナーという枠を超えた、“胸キュンコンテンツ”として注目を集めているようですね」(テレビ誌ライター)――これからも極上の胸キュンに期待!

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