山里亮太「一番の嫌われ者」アイドルとの険悪な関係を嘆くの画像
山里亮太「一番の嫌われ者」アイドルとの険悪な関係を嘆くの画像

 8月4日深夜放送のラジオ番組『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)に、南海キャンディーズの山里亮太(40)が出演。バナナマンの設楽統(44)と日村勇紀(45)に、アイドルとの接し方について悩みを打ち明けていた。

 放送開始から50分ほどたった頃、同じ局内に山里がいると話題になり、本番前の控室にいる山里をスタジオに呼ぶことに。設楽が山里と会うのが昨年末以来だと語ると、山里もバナナマンの2人に会えるのは年に1度ぐらいしかないと明かした。これに日村が「NG出してんの? 山ちゃん」と、山里はバナナマンと共演NGなのかと確認すると、山里は「僕は絶対に出してないです。設楽さんに、“設楽さん、NG出してます?”って聞いたぐらいです」と否定。設楽も「出してないよ」と否定し、日本テレビの特別番組『ドラマちっくニュース』で山里と共演しているため、自分はNGを出していないと立証できると語った。

 続いて共演者との関係性についての話になり、設楽が「山ちゃんが目を細めてさ、“先輩だぞ!”みたいな、ギャグでやるやつあんじゃん。ちょっと怒ってますよ、みたいな」と、山里が後輩芸人やグラビアアイドルに対して“キレたふり”をすることを指し、ギャグっぽく言っても本当に怖いと指摘した。すると山里は、“キレたふり”をしたとき、グラビアアイドルがビビってしまい、しゃべらなくなることがあったと告白。そして『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で共演しているバナナマンと乃木坂46のことを、「むちゃくちゃいいっすもんね、関係性」と絶賛し、「僕も本当は、ああいう関係性を(アイドルと)築きたかったんですよ」「気づいたら、全アイドルから針のむしろ」「一番の嫌われ者です」と、最初はアイドルファンを公言していたのに、いつのまにかアイドルから避けられていることを嘆いた。

 山里がアイドルから嫌われる理由について、設楽は「他で文句言うじゃん」「山ちゃんは深入りし過ぎ」「あと、引きも早かったんだよ」と指摘すると、日村も「そうなんだよ」と同意。二人の意見に山里は、「(アイドルに対し)感情が乗っかり過ぎていた」と反省していた。

「山里はかつて、ブレイクする前からAKB48やももいろクローバーZを応援するなど、熱狂的なファンとして知られていましたが、おととしあたりからアイドルへの熱が冷めてしまったらしく、アイドルについて話さなくなってしまいました。本人も反省していましたが、好きになり過ぎてしまったことが、嫌われる原因だったのでしょう」(アイドルライター)――冷静になりましょう!

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