とにかく明るい安村「二線越えました」不倫自虐ギャグに批判殺到!の画像
とにかく明るい安村「二線越えました」不倫自虐ギャグに批判殺到!の画像

 8月16日、お笑い芸人のとにかく明るい安村(35)が、大阪で行われたイベントに出演。その中で、先輩芸人である雨上がり決死隊の宮迫博之(47)の不倫騒動について、自虐を交えながらコメントした。しかしこの安村の発言に、世間からは冷たい視線が向けられているようだ。

 宮迫は、8月9日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で不倫疑惑をスクープされ、自身のテレビ番組で「一線は越えていない」と釈明。一方の安村も、昨年『週刊文春』に不倫疑惑を報じられ、今年7月放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、不倫関係について「二回ありました」と告白していた。

 今回のイベントで安村は、宮迫の釈明発言について「宮迫さんが『一線は越えていない』とおっしゃっているなら越えていないのではないですか?」とコメント。さらに「僕は二線越えましたけど」と“自虐ギャグ”を披露した。

 この安村の発言がメディアに取り上げられると、ネットには厳しい反応が続出。「不倫をネタにしたら終わり。奥さんがあまりにもかわいそう」「この発言は“明るく”なれない」「開き直るのは違うでしょ」と批判的なコメントが多く上がった。中には「不倫うんぬん以前に、ギャグとして面白くない」という痛烈な指摘もあった。

「とにかく明るい安村は、今年1月にも『バイキング』(フジテレビ系)で不倫をネタにしてスベっていました。このときも視聴者からは批判があったようですが、また繰り返してしまいましたね」(芸能誌ライター)――今、不倫で笑いをとるのは難しい!?

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