市川紗椰の“ユアタイム熱愛”に、坂上忍&ヒロミが苦言 「若干怒ってますよ!」の画像
市川紗椰の“ユアタイム熱愛”に、坂上忍&ヒロミが苦言 「若干怒ってますよ!」の画像

 8月29日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)で、同局の報道番組『ユアタイム』で共演する野島卓アナ(50)と市川紗椰(30)の熱愛報道について特集。坂上忍(50)やヒロミ(52)らが苦言を呈する場面があった。

 同日発売の『FLASH』(光文社)で、番組での共演がきっかけで交際がスタートし、現在はほぼ同棲状態にあると報じられた二人。これについて坂上は、冒頭から「(野島アナと)20年来の友人なので、ちょっと目が点になりました」と前置きし、「僕はね、若干怒ってますよ! はい!」とコメント。「たとえば今朝、朝の6時過ぎに北朝鮮からミサイルが発射されたと。日本の上空を通過していったと。そのニュースを今晩二人でやるの?」と、報道とバラエティは違うと言及。

 その理由として坂上は、「ニュースっていうのは、ニュース自体が主役であるべき」と説明。「その二人がこういう関係で報道をやるっていうことに対して、1個“色”が乗っかっちゃうって僕は思うんです」「北朝鮮の問題扱ってます、だけれどもそれを報じてるのは“このおつきあいをしている二人です”っていうフィルターが一個かかっちゃう」「堂々とするのは結構だけれども、自分たちが報道っていう番組に携わってて、このスタンスっていうのは、僕は若干納得がいかなかった」と違和感の理由を語った。

 コメントを求められたゲストのヒロミは、二人が放送終了後にベンツに乗って帰宅したという『FLASH』での報道について、「二人が堂々とというかね、ここ(フジテレビ)から帰るのだけは一緒に帰らないほうがね」「それぐらい我慢して、家で落ち合うとかね」と苦言。坂上は「僕も昨日(『ユアタイム』を)見ましたよ、やっぱり」と、“色”のついてしまった二人が気になってしまうと語っていた。

「熱愛を報じられた二人ですが、独身ということもあり、視聴者にはおおむね暖かい目で見守られているようです。熱愛報道後も二人は番組で共演しており、会話を交わす場面も当然あります。恋人同士のニュース番組というのは前例がありませんし、SNSなどではネタ的に扱われてしまっていますね。『ユアタイム』は9月で終了してしまいますが、惜しむ声まで出始めているようです」(芸能誌ライター)――やはり“色”がついてしまった!?

本日の新着記事を読む