哀川翔「髪で涙腺を刺す」独自治療法に松本人志も驚愕!の画像
哀川翔「髪で涙腺を刺す」独自治療法に松本人志も驚愕!の画像

 8月31日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に俳優の哀川翔(56)と、娘で女優の福地桃子(19)が出演。福地が哀川の秘密を暴露して、ダウンタウンの松本人志(53)と浜田雅功(54)を驚かせる場面が見られた。

 今回の放送は、“DXトップニュース! 我が家の秘密!”と題して、ゲストがVTRや写真を交えて家庭の秘密を紹介することに。まずは、福地が「父がオリジナル治療法をいっぱい持っていると思うんですけど」と語り始め、「たんこぶができたとき、無理やり押し込んで治す」という、哀川家の秘密を打ち明けた。

 浜田が「どうするの?」と治し方を具体的に問うと、福地は「ぶつけたりすると、“見せてみろ”って言われて、グリグリグリって押されて」と説明。さらに哀川が「たんこぶって、ドンッてぶつけると、クーッて腫れてくるんですよ」「この、上がってくるところを上から手でガッて押さえて」と補足したのだが、松本らは「え〜っ」と、驚きの声を上げていた。

 哀川の解説は止まらず、身ぶり手ぶりを交えて「内出血している血液がそこにたまるから、後で痛いの。たんこぶが固まる前に(内出血)を散らしてやるの」と力説。浜田が「やられたら痛いやろ?」と問うと、福地は「痛いし、押すだけじゃなくて、へこむんですよ」と、腫れはしないものの押された部分がへこむ感じがすると明かした。

 さらに、哀川はこの治療法について、香港でのワイヤーアクション撮影で頭をぶつけたとき、香港のメイクさんに同じことをされてきれいに治ったので、それ以来、「みんなにやっている」と解説。他にも「ものもらいができたときには、自分の髪の毛を1本抜いて、目のはじの涙腺を刺す」という独自の治療法も披露したのだが、画面には「あくまでも哀川翔さん個人の見解です」というテロップが出ていた。

「哀川はゴルフや釣り、昆虫飼育などアクティブな趣味が多いだけに、本人が実際に試して習得した対症療法をいろいろ知っているのかもしれません。ただ、はっきりした根拠があるわけではないので、真似しないほうがいいでしょう」(芸能誌記者)――けがをしたら、まず病院へ!

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