映画『鋼の錬金術師』ポスター、大泉洋のビジュアルにツッコミの嵐!「大泉洋役なの?」の画像
映画『鋼の錬金術師』ポスター、大泉洋のビジュアルにツッコミの嵐!「大泉洋役なの?」の画像

 Hey!Say!JUMPの山田涼介(24)が主演する、映画『鋼の錬金術師』のポスタービジュアルが解禁された。それぞれのキャラクターになりきった豪華出演陣が並ぶ中、“ある人物”のビジュアルが注目を集めているようだ。

 同作はこれまでに予告編やティザーポスターが公開されていたが、今回新たにメインキャストが勢ぞろいするビジュアルが初披露。山田演じるエドワードを中心に、ウィンリィ(本田翼/25)、マスタング大佐(ディーン・フジオカ/37)、敵となる“ホムンクルス”のラスト(松雪泰子/44)ら、総勢13人のキャラクターが並んだ。

 このポスターで、山田やディーンらのメインキャストは、原作に忠実な衣装を身にまとっており、松雪ら“ホムンクルス”を演じるキャストも、特殊メイクやカツラを駆使して原作のキャラクターを再現。同作でメガホンをとる曽利文彦監督(53)は、「壮絶な戦いの始まりを予感させる魅力的なポスター」と太鼓判を押した。

 そんな中、一人だけ“Tシャツ&上着”という、ふだんとあまり変わらない服装だったのが、ショウ・タッカー役の大泉洋(44)。タッカーは研究者で、大泉の着ているラフな衣装も原作を再現したものなのだが、このポスターを見た人からはツッコミが殺到。ネットには「ただの大泉洋じゃないか」「ハガレンの大泉さんは大泉洋役なの?」「水曜どうでしょうの企画かな?」「そうそうたるメンツの中で、このビジュアルはズルすぎでしょ」と、大泉を“いじる”コメントが相次いだ。

「大泉洋といえば、芸人顔負けの“笑い”を生み出すタレントです。舞台あいさつなどでもたびたび爆笑を誘っていますが、ポスター発表の段階でこんなに“ウケる”のは初めてではないでしょうか。今回の騒動を本人が知ったら、自分でネタにするかもしれませんね」(芸能誌ライター)――それだけファンに愛されている証拠?

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