多部未華子「かわいい」“酔うと甘えてくる男”はアリと明かすの画像
多部未華子「かわいい」“酔うと甘えてくる男”はアリと明かすの画像

 9月6日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の多部未華子(28)が出演。独自の男性観や恋愛観などを明かし、TOKIOのメンバーたちを驚かせる場面が見られた。

 今回の放送は、“多部未華子の生まれて初めて聞かれました”と題して、多部がTOKIOの質問にNGなしで答えていくというもの。最初の質問は「どこまで許せる?」で、男性のダメ行動をどこまで許せるかをチェック。まず多部は「酔うと甘えてくる男性」をかわいいから“許せる”とし、年上の男性でも大丈夫だとコメント。TOKIOのメンバーたちから「思ってる多部ちゃんと違う!」と驚かれていた。また、飲み会で隅のほうにいて無口だった男性が、たまにフッと笑う笑顔が好きだと明かすと、TOKIOのメンバーは「いいね〜」「ちょっと分かるね」と大ウケ。多部は無口な男性が好きなのは、自分が「ずっとしゃべっている」タイプだからと説明した。

●多部未華子の恋に対する本音は?

 続いて国分太一(43)が、突然声をかけられたとき「塩対応とタレ対応どっち?」と聞くと、多部は「基本、塩対応だと思います」と答え、プライベートの友人関係も「仲の良い友達って決まってて、学生時代の友達としか遊ばない」と語った。また、仕事でメイクやスタイリストと仲良くなることがあるが、そのときは友達がいるところに合流してもらうそうで、「私の友達はみんな友達、みたいな」と語ると、国分に「タモリさん(72)みたいだ」とツッコまれていた。さらに、長瀬智也(38)に「酔っ払うとどうなる?」と問われると多部は「すごくなれなれしくなる」と明かし、塩対応からタレ対応へキャラが変わることにTOKIOのメンバーたちは驚き、「本当はタレ(なれなれしく)したいんだ」と分析されていた。

「多部は2013年から熱愛の噂があった俳優の窪田正孝(29)と破局したと、昨年報道されて以降、目立った恋の噂は聞こえてきていません。今年4月放送の『ごごナマ』(NHK)に出演したときに、海外在住の中年男性と旅行した写真を公開して、“仲良い友達。家族みたい”と説明していましたが、実は奔放な性格のようですね」(芸能誌記者)――次の熱愛は、もちろん年上男性!?

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