長澤まさみは“ヘラヘラ病”?「真剣な自分が恥ずかしい」と釈明の画像
長澤まさみは“ヘラヘラ病”?「真剣な自分が恥ずかしい」と釈明の画像

 9月8日放送の『A-Studio』(TBS系)に女優の長澤まさみ(30)が8年ぶり2度目の出演。意外なポンコツ発言を連発し、MCの笑福亭鶴瓶(65)にツッコまれる場面が見られた。

 鶴瓶は長澤の地元である静岡県磐田市在住の幼なじみの同級生、“あーちゃん”と“なっちゃん”に取材したと明かし、「三人の父親は同じサッカークラブのチームメイトで、元日本代表選手」、「サッカー日本代表の元監督、岡田武史(61)と同期」だったと説明した。

 0歳の頃から30年来のつきあいの幼なじみである二人によると、長澤は子どもの頃からヘラヘラしていたそうで、鶴瓶は「ヘラヘラ病みたいになってるやんか」とコメント。“あーちゃん”に叱られて、ちゃんとスイッチを入れてもらわないと、ヘラヘラしてしまう性格だと聞いたと言うと、長澤は「ちょっと……はい」と認めつつも、「真剣な自分が恥ずかしいんです」と本音を漏らした。

 幼なじみの二人は、仲が良いゆえに長澤への評価が辛口だそうで、長澤は「ちゃんと正直に感想を言ってくれます」と語った。長澤のミュージカル初挑戦となった『キャバレー』の舞台も観に来てくれたそうで、長澤は「初めてあーちゃんに、“まさみを見返した”って言われました」「いや、“見直した”です、すみません」と、慌てて言い間違えを訂正。「緊張しちゃって」と苦しい言い訳をしていた。

 その後、鶴瓶が、長澤は食事をした後にパンケーキを食べると発言したところ「誰が言ったんですか?」と真剣な表情で問い詰めるなど、リラックスしていたのか素の表情を披露した長澤。そんな長澤について鶴瓶は、「日常は普通(の女性)なんです。その普通が女優のスイッチが入ると、完全にソレ(役)になる。安定感のある芝居はすごい」「この安定感は普通がちゃんとできているから。それは、日常からの親のしつけなんでしょうね」と高く評価していた。

「長澤はミュージカルや、先日、公開された映画『散歩する侵略者』での演技が高評価を受け、ますます女優として成長してきた感じがありますね。熱愛の噂を久しく聞きませんが、今は仕事に夢中で恋愛どころではないのかもしれませんね」(芸能誌記者)――仕事が恋人状態!?

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