元AKB48宮澤佐江、結婚宣言の須藤凛々花に苦言「契約書に恋愛禁止って書いてある」の画像
元AKB48宮澤佐江、結婚宣言の須藤凛々花に苦言「契約書に恋愛禁止って書いてある」の画像

 9月9日深夜放送の『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に元AKB48の宮澤佐江(27)が出演。グループ卒業後の心境を明かし、TOKIOの松岡昌宏(40)と博多華丸・大吉の博多大吉(46)にツッコまれてしまう場面が見られた。

 今回、一行が訪れたのは東京の葛飾区金町で、二軒目はもつ焼きの『ブウちゃん』へ。シークヮーサーハイで乾杯すると話題はAKB48のことになり、宮澤は2006年にAKBグループ入りし、上海のSNH48と名古屋のSKE48の兼任を経て、昨年4月にグループから卒業したと説明された。

 そして三軒目は、居酒屋『大松(だいまつ)』へとハシゴ酒。AKB48総選挙の順位を聞かれると、宮澤は「最高で8位です」と、8位まで順位を上げて卒業したと明かした。また、松岡が「今回、“結婚します”って言った子いたじゃん」と、8月30日にグループを卒業した元NMB48の須藤凜々花(20)について聞くと、宮澤は「私、本当に興味なくて」とそっけない反応。これには大吉も「一番キツい言い方」とたしなめ、松岡も「今のは違うぞ」とツッコんでいた。

 これに対し宮澤は、「卒業しちゃってから、グループに興味ないんですよ」「結婚も“へ〜”みたいな感じで」と説明。続けて「でもね、契約書に恋愛禁止って。うちは契約書に“恋愛しちゃダメ”ってあるんですよ。男の人とももちろんダメだし、女の子ともダメって契約書に書いてあるから、そこは契約書として守らなきゃいけなかった」と、須藤に対しチクリ。この言葉を受け、松岡は「俺たちはそういうのはなかったからね」と、ジャニーズ事務所には恋愛に関する制約はないと明かしていた。

■宮澤佐江が過去の恋愛を告白!?

 また、ツマミを楽しんでいる最中、ぼたん海老の刺身を見た宮澤は「頭をしゃぶりたい〜」と大はしゃぎして、大吉から「恋愛禁止の弊害が出てますね」と、アイドルらしからぬ言動だと指摘される場面も。そんな姿をほほ笑ましく見ていた松岡が、アイドルの恋愛禁止について「なんでですかね。ビジネスだからか?」と問うと、宮澤は「恋愛禁止って言葉が(AKBで)キャッチフレーズ化されてた」と答え、自身の恋愛については「私は本当に守っちゃったから、どうしようと思ってるんですよ。片思いはOKだったので、好きな人がいたときとかはありました」と本音を漏らしていた。

「宮澤は昨年11月放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、AKB48グループ卒業後、収入が大幅に減少したと告白していました。番組ではかなりグイグイきていましたが、今回のようなぶっちゃけキャラで売り出していこうと考えているのかもしれません」(芸能関係者)――ぶっちゃけすぎには注意!

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