『有吉弘行のダレトク!?』、有吉絶賛の「没メニュー」に大反響!の画像
『有吉弘行のダレトク!?』、有吉絶賛の「没メニュー」に大反響!の画像

 9月12日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)で、あるレストランの“没メニュー”が紹介された。その中で、有吉弘行(43)が絶賛した一品が、視聴者の間で大きな話題になっているようだ。

 この日の番組では、没になったメニューにスポットを当てる企画「没メニューレストラン」が放送された。そして、中華レストラン「バーミヤン」から、5つの没メニューが紹介。エビチリとエビマヨを一つの器に盛った「エビチリマヨW盛り」や、円形の型に入れてカリカリに焼いたラーメンでホイコーローやあぶりチャーシューを挟む「ラーメンバーガー」といった個性的なメニューが登場した。そして、これらをスタジオで有吉、アンタッチャブル山崎弘也(41)らが試食。一番おいしいと評価されたメニューは期間限定メニューとして、実際に販売される。

 その結果、期間限定メニューとして復活を果たしたのは「ひつまぶし風チャーハン」。これはバーミヤンの定番メニューであるチャーハンをセイロに入れ、刻みのりをまぶし、その上にうなぎの蒲焼きを乗せたもの。好みで刻み生姜を入れたり、鶏がらベースの中華スープをかけることで、三つの異なる味が楽しめる。このメニューを試食した有吉は大絶賛し、ゲストからも好評だった。

 この「ひつまぶし風チャーハン」の限定販売決定には、視聴者も大喜び。ネットには「チャーハンにうなぎとか、最強のメニューじゃないですか」「この発想はなかった!」「見た目のビジュアルから最高of最高」「文句なしのアイディア!」「何としてでも食べたいから、一番近いバーミヤン検索しますわ」と、このメニューに食欲をそそられた人から多くのコメントが上がっていた。

「『没メニューレストラン』では過去にも、はなまるうどんの“ビリビリサンラーうどん”やドミノ・ピザの“ミート12”、モスバーガーの“にくにくにくバーガー”などの没メニューを復活させてきました。視聴者の反応もいいようですし、今後も個性的な没メニューの復活販売が楽しめそうですね」(テレビ誌ライター)

 シェフたちが腕によりをかけて開発しながら、日の目を見ることのなかった没メニューの数々。次に復活を果たすのは、どんな料理になるのだろうか?

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