ハチミツ二郎を直撃!「大仁田厚と電流爆破デスマッチ」の理由を語るの画像
ハチミツ二郎を直撃!「大仁田厚と電流爆破デスマッチ」の理由を語るの画像

 お笑いコンビ『東京ダイナマイト』のハチミツ二郎(42)が邪道・大仁田厚(59)と電流爆破デスマッチを行う。ハチミツが3年越しでオファーしてきた対戦がいよいよ実現する。「俺の要求をのんでくれると思ったけど、意外と時間がかかりました。プロレスラーと芸人が電流爆破やっていいものかって、考えたと思うんですけど、でも、あの人、地下アイドルや、くまモンと電流爆破やるって言った男ですから。俺から言ったらなに言ってんだと」

■週刊プロレス元編集長の下着を…!

 ハチミツが大仁田との対戦を望み続けた理由がある。「20年前、ターザン山本週刊プロレス元編集長のう○ち付きの下着を天敵の大仁田さんのところに、挑戦状として持って行くロケがあった。俺はそのロケをただ見学しに行ったんです」

 ところが激怒した大仁田は暴れまくり、スタッフたちは逃亡。「大仁田さんが“責任者は誰じゃ”って言うから、俺が、“自分です”って、前に出た瞬間にボッコボコにされて。今じゃ刑事事件になるくらいやられたんで、いつか殴ってやろうと。俺たちの世代って、殴られたら“教育”だって言われてきた。俺たちがやる側になったら、“イジメ”“暴力”とか言われちゃった。俺らは下の世代を殴っちゃいけないけど、上にはいいと思う。会社の偉い人とか、先輩とかに殴られたことがあったら、死ぬ前に殴り返しにいけと思います。俺は大仁田にこのまま逃げられるのはどうしても嫌だったんですよ」

 年々、火薬量が増えている電流爆破。決戦の翌日には劇場の仕事があるハチミツは「包帯グルグル巻きでもいきます」と宣言。「技がどうだってより、ただ一発殴る。できれば爆破させます」(ハチミツ二郎)

 決戦は10月7日神奈川県の鶴見青果市場にて開催。ハチミツ二郎、覚悟のビッグリベンジを見逃すな!

本日の新着記事を読む