勝地涼「うるさいなーと」藤原竜也ビンタ事件の真相を明かすの画像
勝地涼「うるさいなーと」藤原竜也ビンタ事件の真相を明かすの画像

 9月22日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、俳優の勝地涼(31)が出演。先輩俳優とのケンカエピソードを語り、ダウンタウンの松本人志(54)らを驚かせる場面が見られた。

 今回の放送は“本音でハシゴ酒 in 上野”で、松本らが訪ねた1軒目の韓国料理店で待っていたのが勝地。生マッコリで乾杯すると、“もしかして面倒な男? 勝地涼の生態”と題し、勝地の素顔に迫ることに。まず、先輩俳優の小栗旬(34)、藤原竜也(35)とケンカしたエピソードについて、勝地は「ちょっとイキったほうが、上に噛みついたほうがいいんじゃないかと思う時期があって」と説明した。

 小栗のことは先輩であるにもかかわらず、おまえ呼ばわりして怒らせてしまったのだが、もっと修羅場だったのが藤原とのケンカだった。それは勝地と藤原がライバル役として、舞台で共演していたときのこと。勝地は憧れていた藤原に対してずっと敬語を使っていたのだが、藤原が「おまえ、ライバル役なのに、飲んでるときも敬語って、だから芝居に出てるんじゃないか?」などと絡んできたため、「うるさいなーと思って、バーンッてひっぱたいたんですよ」と、藤原の顔をビンタしてしまったそうだ。しかしビンタされた藤原は「おい、やるじゃないか。それ待っていたんだよ!」と喜んでいたそうで、これを聞いた松本は、勝地と藤原について「どっちも面倒くさい」とあきれ顔を見せていた。

■勝地涼は高校時代からヤンチャ!?

 その後、家が近所でよく遊ぶ仲だという、俳優の鈴木亮平(34)の「高校時代は相当ヤンチャだったらしく、堀越学園出身で勝地と同世代の役者に“勝地と仲が良い”と言うと、たいてい引かれます」というコメントも紹介された。これについて勝地は「堀越高校っていうのは、同級生たちが同じ仕事やってるから、負けないようにって気合い入れて、わざと大きく歩くみたいな」と語り、当時やっていたというヤンチャ丸出しで相手を威圧する歩き方をその場で披露。松本に「こいつバカだな〜」と爆笑されていた。

「勝地や藤原、小栗らは仲が良くて、よく飲んでは役者論を戦わせているようですね。勝地が小栗と喧嘩したときは、最終的に泣きながらお互いのことを認め合ったと、小栗が以前、テレビ番組で語っていました」(芸能誌記者)――熱いのはいいけど、ケガには気をつけて!

本日の新着記事を読む