『ごごナマ』、脚本家・大石静氏の「動物カフェ批判」に、視聴者騒然!の画像
『ごごナマ』、脚本家・大石静氏の「動物カフェ批判」に、視聴者騒然!の画像

 9月26日に放送された情報番組『ごごナマ』(NHK)で、スタジオ内が凍りつくハプニングがあり、視聴者の間で話題となっている。

 この日の放送は、「カワイイ! 癒される! 動物カフェ」と題し、東京の原宿にある動物カフェから生中継。この店ではカワウソやウサギなど、たくさんの小動物と直接触れ合うことができるという。番組では、オーナーや来店客にインタビューするとともに、特に人気の高いハリネズミがクローズアップされた。

 中継後、カメラがスタジオに戻ると、ゲスト出演していた脚本家の大石静氏(66)が「お金を払って、こういうことで(小動物と)触れ合うってステキ? 全然共感しなかった」とバッサリ。さらに「ハリネズミ、あんなにいじくり回されて、ちょっとかわいそうじゃない?」「変な感じだった」と批判を続け、スタジオは凍りついた。思わずMCの船越英一郎(57)が「ああやって(触れ合いをきっかけに)お迎えして、お家に連れてってもらえればね」とフォローしたが、大石氏はそれにも異を唱えていた。

 この大石氏の動物カフェ批判に、番組を見ていた視聴者は騒然。ネットには「え? この流れ大丈夫なの?」「ごごナマがカオスな事態に陥ってる」「周囲の空気、凍てついとるがな」「生放送でやっちゃった感ある」といったコメントが続出。その一方で、「この場でなかなか言えることじゃない」「スタジオは変な空気だけど、ちょっとスッキリした部分もある」「こういうことはどんどん叫ぶべき」と、大石氏の発言を擁護するコメントもあった。

「『ごごナマ』といえば、船越の離婚問題で、一時はかなり注目を集めていました。同番組の公式サイトには『“ゆるく”“ハプニングいっぱい”のスタジオショー』と書かれていますが、こういった予想外の緊迫感が味わえるのも、まさに生放送の醍醐味ですよね」(テレビ誌ライター)――スタッフは頭を抱えている?

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