鈴木亮平、憧れの友近からダメ出しされた「トンデモ行動」の画像
鈴木亮平、憧れの友近からダメ出しされた「トンデモ行動」の画像

 俳優の鈴木亮平(34)が9月28日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。芸人の友近(44)に好意を寄せるあまり、本人から厳しいツッコミを受けてしまう場面があった。

 この日の番組では鈴木の私生活を紹介。台本を覚えるために入ったファミリーレストランで、隣の席の女性たちの話にくぎづけになってしまい、30分間聞き耳を立ててしまった話などが明かされた。

 また鈴木がモデル時代に尊敬する人物の名前を勝手に借り、芸名としていたことが紹介されるとスタジオは騒然。鈴木は「俳優としてデビューする前にちょっとだけモデルをやっていたことがあり、そのときに芸名を好きな方の名前に。“友近亮平”って」と告白。「今もモデル時代の友だちには“トモチ”って言われてます」と明かした。

 具体的に友近のどこが好きかと聞かれた鈴木は、「まずネタですよね」と返答。「この人の観察力、それを表現できる力、“天才だな”と思って」とべた褒めし、さらに友近のライブを観に行った際に、本人にあいさつし、芸名の話をしたことがあると打ち明けた。

 番組ではスタッフが、勝手に名前を使われていたことを怒っていないかどうか、友近本人に直撃。過去に2人はドラマで共演しているが、そのときは何も聞かされなかったそうで、後に友近のほうから「友近って名乗っていたらしいね」と問い質したという。そのときの鈴木の様子について友近は、「なんかもう、ずっとヘラヘラしてました。“あっ、はぅ”みたいな」と説明。「好きだからといって、その人の名字を自分の名前にしてしまうってね」と鈴木の行動に苦笑いしていた。

 また、スタッフから“友近亮平”時代の上半身があらわな写真を見せられた友近は、鈴木が肉体をよく誇示していることを指摘し「井手らっきょさんぐらい脱ぐんですよ」と、お笑い芸人の井手らっきょ(57)の名を出し、鈴木に対して厳しくツッコんでいた。

「2018年の大河ドラマ『西郷どん』(NHK)で主役を演じる鈴木。10月5日からは3週間、新国立劇場で舞台『トロイ戦争は起こらない』の主演を務めますし、30代の俳優として頭一つ抜けた感があります。現在の活躍を見て、友近も鼻が高いのでは」(芸能誌記者)――実はかなりクセのある人物だった鈴木。今後も彼から目が離せない!?

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