『奥様は、取り扱い注意』、綾瀬はるかの「華麗なアクションシーン」に視聴者驚嘆!の画像
『奥様は、取り扱い注意』、綾瀬はるかの「華麗なアクションシーン」に視聴者驚嘆!の画像

 10月4日、綾瀬はるか(32)が主演するドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)の放送がスタート。綾瀬が見せたアクションシーンが、視聴者から絶賛されている。

 第1話は、綾瀬が演じる特殊工作員が、中国で敵に捕まっている場面から物語は始まる。彼女は椅子に座らされ、両手を縛られていたが、隠し持っていた刃物で拘束を断ち切ると、カンフー映画顔負けの華麗なアクションを繰り出して、敵を一掃してしまう。

 その後、日本に戻った彼女は工作員としての過去を捨て、菜美という名前で一流商社の受付嬢に。そして合コンで一目惚れした勇輝(西島秀俊/46)と結婚。平穏な生活を送る専業主婦になる。

 ある日、菜美は、両隣に住む主婦仲間の優里(広末涼子/37)と京子(本田翼/25)に誘われて、料理教室へ通うことに。そこで菜美は、夫の喬史(近藤公園/38)からDVを受けている知花(倉科カナ/29)と知り合う。

 その後、離婚を切り出され、逆上した喬史が知花を包丁で刺したことから、菜美は元ボクサーの喬史と対決。喬史の繰り出した左ジャブを片手で受け、間髪入れず放ってきた右拳もつかんで反撃。その後も喬史のパンチは菜美にまったく当たらず、逆に菜美は喬史の腕の関節を取り、腹に膝蹴りを叩き込んでいく。

 DV夫を容赦なく叩きのめす綾瀬のアクションシーンに、視聴者は大興奮。ネットには「めっちゃスカッとした!」「まさかの暴力解決。でもそこがクール!」「綾瀬はるかが振りかざす正義の鉄拳が最高」「綾瀬はるかって、身体能力こんな高かったんか」と、綾瀬を絶賛する人が続出した。

「実は綾瀬はこれまでにもアクション作品に多数出演しています。NHKの大河ファンタジー『精霊の守り人』では、女用心棒役として槍を使った見事なアクションを見せていますし、過去には映画『座頭市』のリメイク作『ICHI』に主演して、華麗な殺陣を披露しました」(芸能誌ライター)

 普通のホームドラマかと思いきや、まさかのハードな内容に驚いた視聴者も多い『奥様は、取り扱い注意』。今後も、綾瀬はるかがどんなアクションを見せてくれるのか、注目を集めそうだ。

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