浅利陽介、『コード・ブルー』共演・比嘉愛未は「ぶっちゃけタイプ」とマジ告白の画像
浅利陽介、『コード・ブルー』共演・比嘉愛未は「ぶっちゃけタイプ」とマジ告白の画像

 10月6日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に俳優の浅利陽介(30)が出演。同局の月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』の共演女優を口説いていたことを暴露され、ダウンタウンの松本人志(54)と浜田雅功(54)らにツッコまれてしまう場面が見られた。

 今回の放送は、“本音でハシゴ酒 in 浅草”で、松本らが1軒目に訪ねた炉端焼き屋で待っていたのが浅利。最高級の南高梅を使った梅干しサワーで乾杯すると、浅利は4歳で子役デビューし、昼ドラ『キッズ・ウォー3〜ざけんなよ〜』(TBS系)の出演で、人気ドラマなどで活躍する俳優となり、この夏最大のヒットドラマ『コード・ブルー』では、調子に乗って墓穴を掘る愛されキャラ、藤川医師を熱演したとVTRで紹介された。

 さらに、俳優の坂上忍(50)に「2015年に大学の同級生と結婚した」と紹介された浅利は、「7年ぐらいつきあってから結婚した」とコメント。松本から「つきあいが長いとケンカが絶えないのでは?」と問われると、自分は自己中心的で問題があるのだが、「奥さんが理解があるので、(夫婦仲は)なんとかなってます」と答えた。

 続いて、浅利が演じた藤川医師のキャラ同様、“調子に乗ってしまった過去”をぶっちゃけることに。「共演女優を好きになっちゃう!」というテーマでは、浅利が「過去、(共演女優と)つきあったこともあります」と明かすと、松本が学生時代から現在の奥さんとつきあっていたはずと指摘。浅利は「その前なんですよ」と焦って釈明したのだが、坂上に「計算が合わない」とツッコまれ、松本から「中途半端な嘘はいいよ」とダメ出しされていた。

 すると、浜田が「今回もおったの、誰か?」と『コード・ブルー』の共演女優も口説いたのかと追求。浅利は藤川医師の相手役だった比嘉愛未(31)について、「ぶっちゃけ、第1シーズンのときからタイプで。ですけど、比嘉さんのことを考えると、背負いきれなかった部分のほうが大きかったし、勇気出せなかったので、何もできませんでした」と告白した。

 しかし、比嘉本人からのタレコミで「クランクインしてすぐの飲み会で、浅利くんから“今回、恋人の役だから、ちゃんと好きな気持ちで挑むからね”と言われました」と暴露。これを受け、坂上が先輩俳優として「ふつうはそういうのって、口に出すやつなんかいない」と指摘すると、浅利は「(言ったときは)周りに他のメンバーもいたんですけど、ちょっと引いてましたね」と苦笑い。浜田らの失笑を買っていた。

「浅利は芸歴が20年以上ありながら、これまでスキャンダル報道はまったくないですね。今までノーマークだったからかもしれませんが、惚れっぽい性格のようですし、今後は注意したほうがいいでしょうね」(芸能誌記者)――いろいろな意味で注目!

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