マギーの女優デビューに冷ややかな反応 「不倫はどうなった」の画像
マギーの女優デビューに冷ややかな反応 「不倫はどうなった」の画像

 モデルでタレントのマギー(25)が、11月25日から放送されるNHK大河ファンタジー『精霊の守り人 最終章』で女優デビューすることが明らかになった。しかし、彼女が今年に入って“不倫疑惑”を報じられたこともあり、今回のキャスティングには冷ややかな目が向けられているようだ。

 同ドラマは、作家の上橋菜穂子氏(55)による小説が原作で、シーズン2まで放送されているドラマシリーズ。主人公のバルサを演じる綾瀬はるか(32)や、彼女の幼なじみのタンダを演じる東出昌大(29)など、豪華なキャスト陣が出演している。

 今回の『最終章』で、マギーはタンダに思いを寄せる村娘のヨーナという役を演じる。マギーは今作が演技初挑戦。出演にあたって、「今の自分にできることを最大限やろうという気持ちで挑んだ」とコメントしている。

 しかし、マギーは今年1月の『FRIDAY』(講談社)に、Hi-STANDARDの横山健(48)との不倫スキャンダルが報じられている。その経緯もあり、今回の女優デビューに疑問を抱く人が多いようだ。ネットには「あれ? 不倫のことはどうなったの? なんでドラマ出られるの?」「不倫疑惑が浮上しても、ドラマに出られるもんなのか」「フライデーされても仕事が途切れないなんてすごいですね!」といった批判のコメントが殺到した。

「今回のマギーの女優デビューの報に、8月に不倫疑惑が報じられた斉藤由貴(51)と比較する人も多いようです。斉藤は、当初否定していましたが、先月不倫関係を認め、出演予定だったNHKの大河ドラマ『西郷どん』を辞退しました。ネットでは、この“差”に納得がいかないという意見まで出ていますね」(芸能誌ライター)――演技力で雑音をはね返せるか!?

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