有村架純の心霊話にTOKIOも身震い「お塩握りしめたままお芝居」の画像
有村架純の心霊話にTOKIOも身震い「お塩握りしめたままお芝居」の画像

 10月11日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に女優の有村架純(24)が出演。驚きの心霊体験を明かし、TOKIOメンバーを震えさせる場面があった。

 この日、番組恒例となっている女優の心霊体験話を聞かれた有村は「ありますね」と返答。兵庫県から上京し事務所の寮に住んでいたときのエピソードを披露した。有村は「寮に最初1年間住んでいて、そこが結構すごくて。(霊が)そこにいらっしゃって」と語り、「勝手に水が(蛇口から)流れたり、ラップ現象っていうんですか? 寝るときにバンバン音が鳴って、壁とかもよく叩かれてたんですよ」と霊体験を打ち明けた。

 話を聞いて驚くTOKIOメンバーに、有村も「最初はびっくりしました。でも、(霊は)いるんだなって」と冷静にコメント。国分太一(43)から「形は見てるんですか?」と聞かれると、「見たことはあります、その場所で。白い輪郭。人の形をした輪郭だけですね。寝ようと思ったら、壁をものすごい叩かれて、すごい寒気がしたんですよ。“うわ、なんか寒い。嫌だ”と思ったら、立ってたんですよ。たぶん男の子」と恐怖体験を振り返った。

 さらに、所属事務所のスタッフの子どもと遊んでいたときにも不思議な体験をしたことがあるという有村。「私とその子だけだったんですけど、その子がいきなり“二人ともこっちおいで”って言うんですよ」と状況を説明。TOKIOメンバーが驚く中、有村も「その子には見えてたんです。私はそのときにゾッとしました」と語った。

 また、ある映画の撮影中にも身の毛もよだつ恐怖体験があったという有村。「なんか嫌だなと思って、腰がものすごく痛くなったんですよ」と語り、腰を押さえながら仕事していると、霊感の強いスタッフが、「ここはダメ、ここはダメ。今すぐ塩買ってきて!」と言って、部屋の四隅に盛り塩をし、撮影をしたことがあったと明かした。有村は「私、お塩握りしめたままお芝居やってた」と笑い、そういう怖い思いをして撮影した映画が存在することを告白した。

「有村架純はもともと霊感が強いようで、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演したときには“祖母が、亡くなる直前に玄関に立っていた”というエピソードを語っています。白いモヤモヤとした祖母の輪郭を見たようで、その後すぐに電話で不幸の知らせを受けたとか」(芸能誌ライター)――美女は霊感も強いのか!

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