『奥様は、取り扱い注意』、西島秀俊&綾瀬はるかの「悪代官シーン」に大興奮!?の画像
『奥様は、取り扱い注意』、西島秀俊&綾瀬はるかの「悪代官シーン」に大興奮!?の画像

 10月11日、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)の第2話が放送。綾瀬はるか(32)と西島秀俊(46)が演じる夫婦の“ラブシーン”が、視聴者の間で話題になっているようだ。

 第2話で、綾瀬演じる菜美は、主婦仲間の優里(広末涼子/37)、京子(本田翼/25)とともに着物の着つけ教室に通う。“夫婦生活のアクセントのため”と、彼女たちの動機は不純だったが、着つけを手伝ってくれた夏希(高岡早紀/44)からは「完璧な、和風の女性になりきるの」とアドバイスを送られる。

 そこで菜美は、その夜、着物姿で夫の勇輝(西島)の帰宅を出迎え。「お帰りなさいまし」と“時代劇風”の口調でねぎらう。そんな唐突な菜美の行動を見て、「イマイチ意図が分からないんだけど、どうすれば正解なのかな」と勇輝は困惑。すると菜美は「かなえたくないの? 男の夢」「帯を引っ張って、クルクル回すやつ。悪代官が生娘にやるやつ」と、自身の思惑を披露する。これに勇輝は「悪代官は疲れてるから、また今度ね」と苦笑い。菜美のアイデアはスルーされてしまう。

 しかしラストシーンで、再び菜美は着物姿で勇輝をお出迎え。今度は「お食事になさいますか? それともお風呂になさいますか?」と自然な口調で優しく語りかけ、勇輝はほほ笑みながら「食事がいいかな」と返答。その後、勇輝はそのまま玄関先で菜美の帯ひもをほどいて帯を引っ張り、菜美の体はクルクルと回転。そして、勇輝は優しく菜美を受け止め、菜美いわく「これまでの人生で最高のキス」を交わす。

 西島が再現した“悪代官シーン”に、女性視聴者は大興奮だったようだ。ネットには「とんでもないシーンぶち込んできた!」「恥ずかしい照れるムリ……」「私も西島さんにクルクルされたい」「私も着物着るから、西島さんに脱がされたい」と、さまざまな反響が上がっていた。

「西島秀俊は、現在46歳のアラフィフで既婚者ですが、いまだに女性人気が衰えません。細マッチョなスーツ姿のかっこよさに加えて、ワイルドな“帯ほどき”まで楽しめた今回のシーンは、西島ファンにはたまらなかったんじゃないでしょうか」(芸能誌ライター)――この夫婦から目が離せない!

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