嵐の櫻井翔に鈴木砂羽、芸能人たちの“餃子愛”がアツ過ぎる!の画像
嵐の櫻井翔に鈴木砂羽、芸能人たちの“餃子愛”がアツ過ぎる!の画像

 専門店が相次いでオープンするなど、中華料理の中でトップクラスの人気を誇る“餃子”。庶民の日常食として親しまれているが、実は芸能界でも餃子愛好家が少なくない。中には餃子好きが高じて、“芸能人餃子部”なる愛好家グループを作ってしまった者までいるというから驚きだ。いったい、どんな面々なのか、その“餃子愛”とともにまとめてみた。

 まず初めに紹介するのが、味の素冷凍食品の餃子のCMでおなじみの嵐の櫻井翔(35)。CMでは餃子をおいしそうにほおばる姿が印象的だが、プライベートでも大の餃子好きだという。先日、味の素が東京の赤坂にオープンした餃子レストラン『GYOZA IT.』のプレス発表会では、「周囲で一番の餃子好きは誰?」との質問に、「僕だと思います。週1、2ペースで食べている」と餃子愛を披露。櫻井によると、自身が出演するCMを見るたびに食欲を刺激されて餃子を食べているそうだ。

 餃子好きといえば、忘れてはならないのが、『鈴木砂羽の餃子道』というコラムをネットマガジンに連載している女優の鈴木砂羽(45)だ。餃子への愛はとどまるところを知らず、タレントの中川翔子(32)をはじめ、俳優の新井浩文(38)、モデルでタレントの栗原類(22)などといった餃子好きの芸能人らが所属する“餃子部”の部長を務めているという。

 餃子部の活動がある日は4~5時間かけて、いくつもの餃子店をハシゴするそうだが、最後の店まで餃子以外のメニューを注文してはいけないという厳しいルールがあるのだとか。そんな体育会系のノリにもかかわらず、餃子好きが次々に集まり、部員の数は約60人にまで拡大。今後もその数はますます増えていきそうだ。

 グラビアアイドルで女優の柳ゆり菜(23)も餃子愛では負けてはいない。5月29日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に出演した柳の話では、週に5日は店をハシゴして餃子を食べ歩いているという。特に餃子の生地が好きだといい、それを堪能できる水餃子を頼むことが多いのだとか。柳が水餃子のモチモチ感を味わうには、酢ではなく、みりんにしょうゆとラー油を加えたタレが合うと説明すると、そのこだわりようにスタジオからは驚きの声が上がっていた。

 芸能界に広がる“餃子愛”。けっして高級な料理ではないが、実は肉に野菜に炭水化物と、栄養バランスのとれた食べ物だ。ぜひたくさん食べて体力をつけて、バリバリと活躍してもらいたい。

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