新婚・来栖あつこ「猫のような生活がしたい」に、大久保佳代子がイライラ!?の画像
新婚・来栖あつこ「猫のような生活がしたい」に、大久保佳代子がイライラ!?の画像

 10月14日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)にタレントの来栖あつこ(39)が出演。こっそり結婚していたことを初告白した。

 来栖は、1998年に『出動!ミニスカポリス』(テレビ東京系)で5代目ミニスカポリスに就任。初代のさとう珠緒(44)や3、4代目の大原かおり(41)と“独身アラフォー3人組”として番組出演していたが、実はこっそり結婚していたと報告し、スタジオは騒然となった。

 新婚の来栖は一切家事をせず、“極楽生活”を満喫中だという。司会の有吉弘行(43)に「旦那さんは何をやってらっしゃる方なんですか?」と質問されると、「飲食店のサラリーマンです」と返答。家事は夫に全部任せていると説明し、「猫のような生活がしたいなと思って」と笑顔で語った。

 この発言に、“反省見届け人”の大久保佳代子(46)は「おっしゃってる意味が分かんない。なんですか?」とあきれ顔。それでも来栖が「(夫が)“いてくれるだけでいい”って言ってくれるので」と悪びれずに発言し、大久保は「意味が分かんない」と顔をゆがませていた。

 その後、有吉に「プロポーズをされてどれぐらいたつんですか?」と質問された来栖は、つきあって30日後にはプロポーズされたと告白。交際1か月でのプロポーズに有吉は驚くが、来栖は友達期間が長かったとフォロー。結婚を急いだ理由として、来栖は「私が40歳までに(お嫁に)絶対行かなきゃと思ってて」と、焦っていたことを明かした。

 それを聞いた有吉は「旦那さんにずっとプレッシャーかけてたってこと?」と質問。すると来栖は、「そうですね。つきあってからは会うたびに“いつかな?”“いつかな?”って」とせかしていたことを認め、「“巻き”でやってくれた」と、夫が急いで結婚してくれたことを業界用語で説明した。

「来栖あつこさんは、2009年に同棲していた若手俳優と破局した際、ブログで心身ともに疲弊している様子を率直につづってファンを心配させました。今回、幸せいっぱいな姿を披露しましたが、安心しているファンも多いと思いますよ」(芸能ライター)――40歳目前、やっと春を迎えることができたようだ。

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