吉田羊が超美声! エヴァ『残酷な天使のテーゼ』の歌声にファン感動の画像
吉田羊が超美声! エヴァ『残酷な天使のテーゼ』の歌声にファン感動の画像

 女優の吉田羊(43)が10月20日に放送された『A-Studio』(TBS系)でカラオケの十八番について熱弁。歌声も披露されたことで、ファンが「美声!」と盛り上がっている。

 この日の番組では、吉田が大好きだというカラオケの話題に。吉田は「カラオケは基本、人を楽しませてなんぼだと思ってる」と自らのカラオケ哲学を語り、中島みゆき(65)の『地上の星』や、椎名林檎(38)の『罪と罰』、Superflyの『愛をこめて花束を』などが十八番であることを明かした。

 吉田は中島みゆきについて「(中島の歌は)魂がこもってるから、(自分も)魂をこめないと歌えないんですよ」と説明し、『地上の星』を歌うときは髪を振り乱し、腹から声を出して歌うという様子を再現。「声量がないと歌えないんです」と、この場では歌えないと濁したが、その真剣ぶりに、鶴瓶は「一緒に行きたいな~」と感心。吉田も「一緒に行きましょう!」とノリノリだった。

 また吉田は、打ち上げでアニメソングを歌う流れになったときは『新世紀エヴァンゲリオン』の『残酷な天使のテーゼ』を歌うと告白。鶴瓶はこの曲を知らないということだったが、吉田が「ざんこ~くな、てんしのテーゼ~」と冒頭を軽く歌ってみせると「うまいな、歌」と、その美声に感動。吉田は「カラオケ、好きなんで」と照れた表情を見せていた。

 一瞬ではあったものの吉田が歌声を披露したことにファンも大盛り上がり。ネット上に「吉田さん、サラッと歌ってたけどやっぱりめちゃくちゃきれいな声」「吉田羊のエヴァ、もっと聞きたい! 絶対うまいぞ」「吉田羊が美声でちょっとビビった」「カラオケで聞いたら即落ちしちゃう」といった感動の声が多数広がった。

「吉田羊といえば『ポカリスエット』のCMで子役の鈴木梨央(12)と一緒にキャンディーズの『暑中お見舞い申し上げます』や、小沢健二(49)の『さよならなんて云えないよ』を歌ってます。特にオザケンカバーがファンにも好評で、公式サイトで先着3000名を対象にフルバージョンの無料配信を行ったのですが、あっという間に人数に達してしまいました」(音楽ライター)

 ファンには“お宝”となっている吉田の美声。幅広い層に届けてほしいところだ。

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