二宮和也が語った「嵐への思い」にファン感動!の画像
二宮和也が語った「嵐への思い」にファン感動!の画像

 10月24日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)に、嵐の二宮和也(34)が出演。デビューから18年を迎えた嵐の今後について語り、ファンを感動させたようだ。

 この日、二宮は同番組の「聞きトリ」のコーナーに登場。11月3日から公開の映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』の裏側を明かすということで、MCの羽鳥慎一アナウンサー(46)と一緒に、服部栄養専門学校に向かう。二宮は、映画で演じる天才料理人、佐々木充の役作りのために同校で料理の講習を受けたそうで、華麗な包丁さばきを披露した。

 その後、場所を変えて二宮と羽鳥が対談。羽鳥から「(映画撮影のときも)俳優ではなくアイドルとして(現場に)行くのは変わってないのですか?」と聞かれた二宮は、「変わってない」と返答。自分のことを応援してくれている若い人たちのことを忘れないためにも、「ちゃんとアイドルでいないと」とその心境を語った。

 デビューから18年がたち、メンバー全員が30代半ばとなった嵐。グループの今後について聞かれた二宮は、「嵐の5人じゃなきゃ、俺の中では意味をなさないんだよね」とキッパリ。さらに俳優など、個人での活動についても「嵐っていう母体に還元できないような個人の仕事はしない」と断言した。

 そんなグループへの思いを語った二宮の発言に、嵐のファンは感動。ネットには「嵐を一番に考えてるのは嵐自身なんだね」「“5人じゃなきゃ”って言葉に泣きそうになった」「ニノの本気の言葉が聞けたことがうれしすぎる」「人として尊敬できるアイドル」など、称賛のコメントが多数寄せられていた。

「二宮は、“後悔はするけど、やり直したいとは思わない。やり直してたら、前に進めないよね”、“ヘタな芝居して、嵐までたいしたことないと思われるのがイヤだった”など、これまでにも数々の“名言”を残しています。一見クールに見える二宮ですが、内面は情熱的で、嵐というグループを何より大事にしているのが分かりますね」(芸能誌ライター)――ずっとトップアイドルとして輝いていてほしい!

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