ふかわりょう、鈴木亜美のDJを上から目線で評価!?「認めざるをえない」の画像
ふかわりょう、鈴木亜美のDJを上から目線で評価!?「認めざるをえない」の画像

 10月25日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、“ROCKETMAN”名義でDJ活動をしているお笑いタレントのふかわりょう(43)が出演。DJ活動を続ける歌手の鈴木亜美(35)にコメントして、お笑いタレントの陣内智則(43)にツッコまれる場面があった。

 この日は“DJスペシャル”と題し、MCを務める中居正広(45)を中心に、最近のDJ事情などについてトークが展開された。“DJ業界の裏事情”というテーマのコーナーで、中居が「(DJは)いろんな種類の人がいるでしょ? あいつやっぱ邪道だなとか、あいつ認めるとか」と、他のDJについてふかわに話を振ったところ、ふかわは「今日、いらっしゃるからってわけではないですけど」と言いにくそうにしながら、鈴木について言及した。

 ふかわはまず、かわいらしい女性がアクセサリー感覚でヘッドホンをつけていると、音楽に対する愛よりも自己愛が強いのかなと思ってしまうと発言。そんな女性の中に「アミーゴさんが混ざっていた」として、「ちょっとこの子はどうなのかな?」と思っていたと明かした。

 しかし、鈴木が地方の小さいクラブなどでも精力的にプレイしている姿を見て、「この子は認めざるをえないと思った」と語ると、それを聞いた陣内は、ふかわの言い方に苦笑しながら「誰目線で言ってんの?」とツッコんだ。ふかわはこれに、真顔で鈴木を指しながら「ROCKETMAN印です、はい」と、自分自身は鈴木を評価しているのだと強調していた。

 また、芸能人DJとして出演していたエレキコミックのやついいちろう(42)も、ふかわの女性DJに対する意見に同意し、かわいい女性が他の人に選曲やセットをしてもらい、自分では本番だけやっているふうにしているケースも多いことを暴露。それを聞いた中居が、そういうスタイルも「いいんじゃないの?」と異議を唱えたが、ふかわは「いいんですけどね。やっぱ舌打ちが出ちゃうんですよ」と、苦々しい顔でコメントしていた。

「鈴木がDJを始めたときは、ふかわのような声も多かったのですが、地道な活動をしているうちに、鈴木は評価されるようになってきました。芸能人でDJを始める人が増えていますが、あくまで実力でのみ評価されるシビアな世界ですから、本人もかなり努力したんだと思いますよ」(音楽情報サイト編集者)――遊びじゃないんです!

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