佐々木希、秋田でのギャル時代、安室奈美恵に遭遇!?の画像
佐々木希、秋田でのギャル時代、安室奈美恵に遭遇!?の画像

 10月29日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に女優の佐々木希(29)が出演。ショップ店員時代に歌手の安室奈美恵(40)が来店したという当時のエピソードを披露した。

 佐々木希が16歳だった2004年当時、アルバイト店員をしていた秋田駅前のビルのアパレルショップに、安室が来店したという。佐々木は「顔が小さすぎて……!」と目を見開きながら、そのときの驚きを表現した。

 当時、安室が秋田にいることが信じられなかったという佐々木。「ホントかなと思って確認したら、そのとき私がバイトしてた店のすぐ近くでコンサートしてたんです」と、裏を取ったと説明。

 バイト先は洋服やアクセサリーを扱う店だったそうで、「アクセサリーを並べてたら、(安室が)いらっしゃって! (品物を)ちょっと見て、忙しそうに行ってしまったんですけど」「だからもう、固まっちゃって。服装も覚えてないんですよ、顔しか見てなくて。“わっ!”って。すごかったですね、オーラが」と当時の興奮を共演者たちに伝えた。

 安室は一人で来店したそうで、「“一人で歩くんだ!”と思って。しかも、マスクとかもしてなくって。“いいの!?”って思って」と、あまりの無防備さに驚いたことを興奮交じりに説明。

 安室の大ファンだったという佐々木は、秋田でアムラーになるのは相当難しかったと当時を振り返り「(安室の格好を)すごいマネしてて、当時、厚底ブームがあって、アムラーの格好がしたくて。でも秋田にはなかなか厚底ブーツが売ってなくって。かっこいいのってあんまりないから、靴流通センターで厚底。最大3センチくらいのを」「もっと、厚底履きたかったんですけど……」と10代の頃のファッションの苦労を語り、共演陣の笑いを誘っていた。

「番組では茶髪のポニーテールにギャルメイクという、当時の佐々木の写真も公開されてましたが、ニコニコ笑いながら、ミーハーだった素人時代の自分のことを話す佐々木に、お茶の間の好感度がアップしたのは間違いありません。渡部建(45)と結婚して、お人形のようなイメージから一転、すっかり飾らない雰囲気になりましたよね」(テレビ誌ライター)

 結婚して幸せなのだろう。すっかり自然体な佐々木は、ますます魅力的になっていきそうだ。

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