ダレノガレ明美、母親の衝撃告白に絶叫「へその緒は鳥にあげた」の画像
ダレノガレ明美、母親の衝撃告白に絶叫「へその緒は鳥にあげた」の画像

 10月31日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、モデルでタレントのダレノガレ明美(27)が母親でイタリア人のタニアさん(56)と出演。タニアさんが娘の思い出の品を破棄してしまったと告白し、MCの明石家さんま(62)らに衝撃を与えていた。

 今回の放送は“強烈親子が言いたい放題SP”と題して、話題の芸能人親子が集合して、身内ならではの秘密を暴露するというもの。番組前半のトークテーマは“親子の関係を解消したいと思う瞬間”で、ダレノガレは、ある番組で「小さい頃の写真を出してください」と依頼され、マネージャーとともに実家へ取りにいったのだが、写真をまとめて入れていたカラーボックスが見つからなかったと語った。

 写真を探しているのを見ていたタニアさんは「絶対にある」と言いつつも、モゴモゴと口ごもっていて、マネージャーにこっそり「捨てちゃった」「全部燃やしちゃった」と耳打ちしたのだという。驚いたさんまが「娘の大事なものを……お母さん?」と捨てた理由を問うと、タニアさんは「邪魔だった」とポツリ。スタジオからは「えーっ」と驚きの声が上がった。

 これを受け、ダレノガレが「(実家に)帰ると、いろんなものが燃やされていて」と、破棄されたのは写真だけではないと明かすと、タニヤさんは「明美が書いた感謝の手紙、お父さんがシュレッダーにかけた」と暴露。それは、ダレノガレが成人式のときに送った手紙だったらしく、ダレノガレはショックで言葉を失っていた。

■母親の言葉に明石家さんまもショック!

 また、さんまが「へその緒だけでなく、初めて切った(子どもの)爪を保存している親もいる」と語ると、ダレノガレが「へその緒、どうしたの?」とタニアさんに確認。すると、タニアさんは「鳥にあげた」とまたもや衝撃告白をして、一同を驚愕させた。

 タニアさんによれば、ダレノガレが生まれたブラジルでは、へその緒をバナナの木に入れる風習があり、「バナナの木のようにどんどん伸びていく」という意味があるのだという。しかし、さんまがへその緒を鳥に食べさせた意味を問うと、タニアさんは「あれはね〜、どんな意味だっけ?」と答えられず、「ないねんて意味!」とさんまにツッコまれていた。

「ダレノガレは10月17日、自身のツイッターにこの番組の収録後に撮ったと思われる、母親とのツーショット動画を投稿して話題になっていました。母親は天然キャラのようですが、発言も面白いですし、またどこかで親子共演してもらいたいですね」(芸能誌記者)――人気者になっちゃうかも!?

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