梨花、自身の劣化に「ヤバイよ」テレビ出演準備に3日の画像
梨花、自身の劣化に「ヤバイよ」テレビ出演準備に3日の画像

 11月8日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、モデルでタレントの梨花(44)が出演。優雅なハワイでの生活の収入源について、MCのフットボールアワーの後藤輝基(43)らに明かした。

 今回のテーマは“トリオTHE成り上がった女”。番組冒頭、梨花は東京の下町で生まれ育ち、スカウトされてファッション誌の専属モデルとして活躍、2000年代前半には“NGなしのバラエティクィーン”になったと紹介された。さらに、いつのまにか結婚してハワイで子育て中、現在はディレクターとしてアパレルブランドまで手がける、“スーパー成り上がり”なのだとか。

 VTRで、梨花のハワイでの優雅な生活が披露された後、後藤が「優雅な生活を支えてる、仕事の中心はなんなの?」と問うと、梨花は「アパレルも大きいですけど、CMも大きいです」と答え、身ぶり手ぶりでCMの単価が上がっていることを匂わせると、「そんなに上がった!?」と後藤を驚かせた。

 また、バラエティ番組で活躍していた頃について尋ねられると、梨花は「体を張って身を削っている系だったんだけど、ああいうときはCMが決まらない」と振り返った。続けて、梨花は「(その後、バラエティ出演を)控えていったら、みんな良いふうにイメージしてくれて」と目を輝かせて語り、モデル業に専念したことでCMの仕事が入るようになったと明かした。

 続いて、現在の最大の悩みは“劣化”であると紹介されると、梨花は「ヤバイよ」とポツリ。後藤が「年齢で言うたらキレイ」とフォローしたが、梨花は「バラエティにたまに出るじゃないですか。注目(されるのが)そこなの。ネットで、だいたいそれ(梨花、劣化)しか出てこないですね」と語り、バラエティ出演後にネットで“劣化した”と書かれることに「(劣化)するよ!」とキレ顔を見せた。

■後藤輝基も梨花の努力に同情

 さらに梨花は「ここに来るまで3日ぐらいかかってるわけ」と、この番組の収録までに3日の準備が必要だったと語ると、酸素カプセルに入り、エステで機械を当てたり揉んでもらったりしてきたと告白。「もう、分からない、疲れた!」「疲れたのね、もう」と本音を漏らし、後藤に「いざ収録のときに疲労が半端ないんや」と驚かれていた。

「梨花はハワイ移住について、息子さんにとって良いスクールに出会ったからだと明かしています。来年には小学校の入学を控えていますが、梨花自身は英語がまったくしゃべれず、現地にもあまり溶け込んでいないようなので、意外と日本に帰ってくるかもしれませんね」(芸能誌記者)ーーバラエティの女王が復活!?

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