中居正広「地獄だわ」野村沙知代の強烈すぎる指導を暴露の画像
中居正広「地獄だわ」野村沙知代の強烈すぎる指導を暴露の画像

 11月13日放送の『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)でMCを務める中居正広(45)が、かつて目撃した“サッチー”ことタレントの野村沙知代(85)に関する恐ろしいエピソードを明かした。

 この日の番組は“子どもが天才になるツボ全部教えます!”と題し、中居や元プロ野球監督の野村克也氏(82)らが、金メダリストの育成方法などについてトークを展開。その中で指導者に対し、選手の親から「なんでうちの子を使わないんですか?」などの苦情がくるという話になると、野村氏は「僕は中学生のリトルリーグの監督もやったことがあるんだけど、このときはすごかったね」と、自身も同様のクレームをつけられていたことを打ち明けた。

 それに対し、中居が「そんなの、“うるせー、おまえら! 俺が監督やないか。ギャーギャーギャーギャー言わんと、俺の指示に従ってこい!”って言えばいいじゃないですか」と発言すると、野村氏は「俺の代わりに奥さん(沙知代夫人)がやってくれた」と沙知代夫人がそうしたクレームに対応したことを明かした。

 すると中居は「忘れてるかもしれないですけど、僕らのタレントチーム対ノムさん率いるリトルチームと試合をやったことがあるんです、東京ドームで。サッチーいましたよ」と、沙知代夫人に関する思い出話を語り始めた。

 中居によると、試合終了後、中居らがあいさつをするために勝利したリトルチームのベンチへ向かったところ、直立不動の子どもたちが沙知代夫人から「あなたたちはね、勝ったからって調子に乗ってんじゃないよ!」と、厳しく注意されているのを目撃したという。中居が「俺、思いましたね。これ地獄だわ」と、当時を振り返ると、野村氏は「分かる、分かる」とうなずきながら、苦笑いを浮かべていた。

「最近、公の場に現れる機会がほとんどなくなった沙知代夫人ですが、8月に、高須クリニックの高須克弥院長(72)が自身のツイッターに沙知代夫人とのツーショット写真を投稿し、話題になりました。写真を見る限り、以前よりもずいぶん柔和な表情になっていましたね」(芸能誌記者)――元気そうで何より!

本日の新着記事を読む