１１月１４日放送の『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）に、ウーマンラッシュアワーの村本大輔（３６）が出演。５人の芸能人から共演ＮＧにされていることを、フットボールアワーの後藤輝基（４３）らに明かした。
この日の番組は“ガヤ芸人ＶＳ若手ＡＫＢ４８おもてなし対決！”と題し、いつものガヤ芸人たちに加えＡＫＢ４８の若手メンバー総勢２６人が登場し、ゲスト出演した元ＡＫＢ４８の篠田麻里子（３１）をもてなすというもの。
番組冒頭、ＡＫＢ４８が出演するバラエティ番組『ＡＫＢＩＮＧＯ！』（日本テレビ系）のＭＣを務めているという理由で、ガヤ芸人側ではなくＡＫＢ４８側の席に座った村本は「良いように言うと保護者。悪いように言うとバーターです」と自身の立場を説明して、出演者たちを笑わせた。
これに対しタレントのヒロミ（５２）から「別におまえ、いらないよね？」と容赦なくツッコまれた村本は、「（若手メンバーの）いいとこ知ってますから」と釈明。しかしその説明に納得のいかない後藤が「おまえ、あっち（ガヤ芸人）側やんか！」と指摘したところ、ヒロミは「でも、おまえ、向こうには入れないよな。ちょっとおまえ、性格的に問題があるから！」と村本の性格に言及。
すると村本は突然、立ち上がり、「さすが、ヒロミさん！ 今年でちょうど５人、僕の（共演）ＮＧが出ました」と今年に入り、共演ＮＧの芸能人が５人に達したことを誇らしげに告白。その人数に驚いた後藤は「おまえ、どんなタレント活動やねん！」と村本にツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘っていた。
「村本はこれまで南海キャンディーズの山里亮太（４０）や、平成ノブシコブシの吉村崇（３７）との不仲が伝えられてきました。先月、さまぁ～ずの三村マサカズ（５０）にもツイッターで噛みついていたように、相変わらずの姿勢なので、共演ＮＧが増えたとしても不思議ではないですね」（お笑いライター）――ネタにしている場合ではないかと……。
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