有村藍里「定期的に絶望する」深い闇に共演者ドン引きの画像
有村藍里「定期的に絶望する」深い闇に共演者ドン引きの画像

 11月15日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)に、女優の有村架純(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里(27)が出演。深すぎる心の闇を告白する場面が見られた。

 この日は、藍里がゲストとして登場し、MCを務めるお笑い芸人の劇団ひとり(40)やバカリズム(41)らと、自身が結婚できない理由を検証した。初めにハライチの澤部佑(31)から「結婚したいんですね?」と質問された藍里は「はい、孤独死したくないので」と寂しそうに答え、共演者を驚かせた。

 続いてバカリズムから、これまでの恋愛経験について聞かれると、藍里は「(恋愛経験は)あまりないです。(交際期間は最長でも)数か月とか」と告白。藍里の話では、ネガティブすぎる性格が原因で、男性からフラれてしまうのだという。

 そんな藍里の結婚できない理由について、番組では藍里の親友だという吉本新喜劇の小寺真理(26)に取材を行い、その驚くべき内容がスタジオで紹介された。小寺によると藍里の闇は深く、番組収録の際、楽屋を真っ暗にして髪をとかしていたことがあったという。それについて、藍里は「たまたま共同の楽屋だったんですよ。どうにか(自分の)気配を消したいなと思って、みんなの邪魔にならないように隅に寄っておこうと思ったら、たまたまそこを見られていたっていうだけです」と釈明した。

 それを聞いたバカリズムが「なんで気配を消そうと思ったんですか?」と質問したところ、藍里は「なんか申し訳なくて……。自分がこんな所にいていいのかなみたいな」と説明。さらに澤部からの「そもそも闇っていうのは、何ですか?」という問いかけには、「なんか絶望するんですよ、定期的に。生きることに(絶望する)。自分が嫌になります」と深すぎる心の闇を打ち明けた。

■男が有村架純を目当てに近づいてくる?

 また小寺からは、以前、藍里と仲良く話をしていた男性が、ツイッターで「これで妹に一歩近づいた」とつぶやいていたことを藍里が知ってしまい、よけいに男性不信になってしまったことも明かされた。それについて、藍里が「そういうのけっこうあるんで。結局、妹に近寄りたいから、仲良くしてくれているのかな」「男性に限らず、みんなそうだと思ってます」と嘆くと、あまりのネガティブさに、スタジオからは驚きの声が上がっていた。

「藍里は以前から自分のコンプレックスを口にしていましたが、今回はかなりの闇を感じますね。ただ、ツイッターではそんな藍里に対し、“いろいろ悩んでいるんだね! 藍里ちゃんガンバ!”など、励ます声が上がっていました。ファンも増えているようなので、あまりネガティブにならなくてもいいと思いますよ」(アイドルライター)――もっと自信を持って!

本日の新着記事を読む