マツコ&有吉も爆笑! ボディビル大会の「面白すぎるかけ声」が大ウケの画像
マツコ&有吉も爆笑! ボディビル大会の「面白すぎるかけ声」が大ウケの画像

 11月15日深夜放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、ボディビル大会の“かけ声”を特集。その言葉のセレクトが面白すぎると、ネットで話題になっている。

 以前同番組で「ボディビルの天才高校生」を特集した際、周囲から「ケツのキレがバウムクーヘン」や「美しいメロン肩」など、独特なかけ声が飛んでいたことに有吉弘行(43)とマツコ・デラックス(45)が注目。そこでこの日の番組では、「ボディビル大会で飛び交う最新のかけ声」を調査。「関東学生ボディビル選手権大会」の会場に潜入し、実際に観客が選手に送るかけ声をチェックした。

 すると、上腕二頭筋に定評のある選手には「二頭がデカイ! ダチョウの卵!」という言葉がかかり、肩の筋肉が特長の選手には「肩にちっちゃいジープ載せてんのかい」といったかけ声が。これには、VTRを見ていた有吉も「めちゃくちゃ面白いじゃん」と大絶賛。その他にも選手の力強さを「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」にたとえたり、「脚がゴリラみてぇだな」「三角チョコパイ」「腹筋あり過ぎ、何個あんの? 腹筋!」といったユニークなかけ声が次々とかけられていた。

 そんなボディビルのかけ声に、視聴者は大爆笑だったようだ。ネットには「みんなギャグセンス高すぎ! たとえが秀逸すぎる!」「ボディビル大会のかけ声が最高に笑える」「マッチョを使った大喜利大会みたいになってる」「やばい、ボディビルのかけ声集が一番面白い時間だった!」と、絶賛のコメントが相次いでいた。

「番組でも少し触れられていましたが、このボディビル選手に送られるかけ声は、単に応援というだけでなく審査員へのアピールの意味合いがあります。客席の最前列に審査員が座っているので、お目当ての選手の番号を言ってから、特長を的確に表現するかけ声を送るのがお約束です」(スポーツライター)――ぜひ会場で見てみたい!

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